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磐田市議会インターネット中継

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和4年9月定例会
  • 9月16日 本会議 一般質問
  • 新磐田  加藤 文重 議員
1 市民の安心安全の現状について
(1) 南海トラフ巨大地震予測に伴う安全対策について
① 磐田市における海岸防潮堤の現在の進捗状況と課題について伺います。
② 建設から10年以上経過している津波避難タワーの点検、メンテナンス状況について伺います。
③ 津波避難ビル・施設の協定を結んでいますが、変更・更新や新たな協定を結んでいるのか伺います。
④ 津波避難タワーは、防災訓練での使用やその他での活用がされているのか伺います。また、様々な場所に設置している表示看板などの点検、確認についても伺います。
⑤ 津波避難タワーの施錠、鍵の管理状況について伺います。
⑥ 津波避難タワーの建設にあたっては、津波高や被害想定から設計されたと思います。現在、9基の公設の津波避難タワーがありますが、福田北津波避難タワーは、他の津波避難タワーと比べて最高部が7.1mと明らかに低いですが、この地域での設計基準について伺います。
(2) 南海トラフ巨大地震における沿岸部の被害予想について
磐田市は南海トラフ巨大地震に備え、先に質問した津波避難タワー、津波避難ビル・施設の指定や表示看板の設置、また、防災ファイルの全戸配布、ハザードマップの公表やマイ・タイムラインの実践を推進しています。現在、公表されている磐田市の沿岸部の津波高は最高で12m、第1波の津波到達まで約3分となっています。県の津波浸水想定は公表されています。沿岸部住民の皆さんや、私たち市内に住む市民は皆、3.11の東日本大震災の映像が脳裏に刷り込まれています。
南海トラフ巨大地震の際のシミュレーションを作成し、現段階では遠州灘海岸に到達する津波はこうなりますという視点で市民に理解を求め、地域防災(減災)やマイ・タイムラインなどに活かすべきではないかと考えます。
① 県に対して、南海トラフ巨大地震における遠州灘海岸の防潮堤完成後の津波のシミュレーション、バーチャル映像の製作を市長がリーダーシップをとって中東遠地区の首長と共に県に要望する考えを伺います。
2 市立小中学校のグラウンド開放の現状について
小中学校のグラウンドは、平日夜間を始め土曜日・日曜日にスポーツ少年団や地域のクラブ・子ども会など多岐に開放していると思います。
現在、コロナ禍ということで希望は少ないかと思いますが、ナイターでの夜間利用の開放について以下、伺います。
(1) 市立小中学校における、照明設備の整備、活用の状況について
① 照明設備を完備している学校数を伺います。
② 照明設備の貸し出し(使用)状況について伺います。
③ 電気料金が高騰していますが、照明設備使用料の見直し等の考えについて伺います。
④ 照明設備も設置後かなり年数が経過していると思いますが、照明設備の改修整備及び新規設置の方針について伺います。
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