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- 令和4年11月定例会
- 12月5日 本会議 代表質問
- 志政会 小池 和広 議員
1 令和5年度予算編成の基本方針について
(1)令和4年度予算の検証から令和5年度予算に向けて
① 市長に就任して、はじめての予算編成となった令和4年度予算であるが、今までの事業執行の検証と課題について伺う。
② 令和5年度予算編成の基本的な考え方や方針、また、重点を置くものを伺う。また、ふるさと納税をはじめとした歳入増の取組の考え方を伺う。
③ 令和4年度の市内経済の状況をどう捉えて来年度の自主財源を見通し、また、国や県の交付金等を予定しているのかを伺う。
④ 財政調整基金と予備費の考え方及び地方債等の中長期的な考え方について伺う。
⑤ 変革の時代であり、その要因は様々に複雑化している。この社会状況で改めて市長の考える磐田市の将来像を伺う。
2 デジタル田園都市国家構想における本市の今後の施策について
(1)デジタルによる地方の社会課題解決・魅力向上の実現に向けて
① デジタル田園都市国家構想基本方針の中には様々な地方への支援があるが、デジタル田園都市国家構想に関して市長の見解を伺う。
② デジタル田園都市国家構想に対しての本市の組織としての対応や組織の横断的な今後の取組について考え方を伺う。
(2)本市のデジタル活用の推進に向けて
① 本市のデジタル実装について考えている方向性とデジタル活用関連への予算の考え方を伺う。
② dX推進計画は方針的な考え方をまとめ上げたものであるが、dX推進実施計画の内容と今後の予定を伺う。また、デジタル人材確保や育成、将来のデジタル活性化事業の考え方を伺う。
③ CDO補佐官や民間事業者との連携についての検証と令和5年度へ向けた方向性を伺う。
④ マイナンバーカードの普及促進と利用拡大に向けた考え方とその対応、そして今後の取組を伺う。
3 令和5年度の「安心できるいわた」について
(1)令和4年度予算は子どもたちの安心を1番目に置き、子どもたちをど真ん中に置いたが、市長の所感を伺う。また、少子化対策への見解を伺う。
(2)子どもたちの安心について
① こども家庭庁の設置は、こども政策の司令塔を目指すものだが、国はこども家庭センターを全国に設置することを考えている。本市のこども家庭庁設置の影響と子どもの居場所等の今後の取組について伺う。
② 少子化が進む中で、幼児教育・保育推進計画の小規模保育を含めての方向性と保育士確保策について伺う。
③ GIGAスクール構想下の取組を進める中で、今までのタブレットの使用においての活用ルールの課題、今後の活用の方向性を伺う。
④ 令和8年度を目途に中学校部活動が地域移行へ進む。大きな変革となるが、移行へ向けての本市の考えられる仕組みや取組について伺う。
⑤ 整備が待たれる特別支援学校の本市への設置について、現在の状況と市長の想いを伺う。
⑥ 令和5年度の学校給食の充実についての考え方や取組について伺う。また、食材料費の価格変動において納入事業者への対応の考えを伺う。
⑦ 「スポーツのまち磐田」として浸透しつつあるが、スポーツ資源を活かした施策をどう推進していくのかを伺う。
(3)暮らしと健康の安心について
① 認知症支援の推進として磐田市認知症高齢者等事前登録事業など事業の進捗と今後の方策等を伺う。また、磐田市立総合病院や開業医など地域医療との連携について伺う。
② 成年後見支援センターのセーフティーネットづくりにおいて、専門職との連携体制の状況と今後の推進施策について伺う。
③ 障がい者の就労支援について、就労の状況から就労への理解促進や雇用促進へ向けた取組について伺う。
④ 「磐田市地域公共交通計画(案)」の進捗と持続可能な地域公共交通の活性化策について伺う。
⑤ 磐田市空家等対策計画を策定し対策を進めているが、危険空き家の状況と課題を伺う。また、今後の対策を伺う。
(4)まちづくりと防災への安心について
① 磐田市消防庁舎整備検討委員会の進捗状況と施設概要について方向性を伺う。
② 「磐田市公共施設等総合管理計画」を改訂したが、公共施設等の管理におけるマネジメントの進展と中長期にみる課題と対応を伺う。
③ ゼロカーボンシティの実現へ向けての令和4年度の検証と令和5年度の取組について伺う。また、地方自治体の役割について磐田市の考えを伺う。
(5)未来と仕事の安心について
① 原油価格や物価の高騰などは本市の経済にも大きく影響し、いまだ続いている。令和4年度の支援の検証と令和5年度の本市ができる支援の方向性を伺う。
② 「いわた首都圏サテライトオフィス事業」がスタートしたが、現在のマッチング等の事業状況と今後の取組内容を伺う。
③ 新磐田スマートICが開通して2年目を迎えた。新産業等への可能性も考える中、新しい工業団地の見解を伺う。
④ 次世代型農水産業の推進において、今までの検証と評価、今後の展開について伺う。
⑤ 本市は地産外商事業により、都心部への農作物等を出荷し推進している。同時に地産地消も重要と考えるが、今後の方向性や方策について伺う。
(6)安心できる市役所づくりについて
① 安心できる市役所について、現在の市長の所感や方向性を伺う。
② 支所機能の方向性と交流センター機能の方向性、そして機能の関連性について伺う。
③ 「かたりあ」が誕生し、一体感のある文化ゾーンとなったエリアの今後の方向性と「かたりあ」の今後の運営面での考えを伺う。
④ 変革の時代を迎えている。今後の内部組織の編成についての考え方や職員体制についての市長の見解と方向性を伺う。
⑤ 現在の地域コミュニティにおける課題をどう捉え、解決へ向けての方策と市民の理解推進に向けての考えを伺う。
⑥ (仮称)磐田市協働のまちづくり基本条例制定へ向けた進捗状況と協働のまちづくりの推進に向けた取組について見解を伺う。
4 台風15号による災害対応について
(1)災害対応体制について
① 災害対策本部設置前の体制と設置時期、設置後の対応・情報収集について現在の検証と課題について伺う。また、防災組織体制等の今後の対応を伺う。
② 被災者支援体制の現状と今後、被災者に寄り添う支援での課題について伺う。また、復旧でのボランティアやNPO等との連携における課題とこれからの方向性を伺う。
③ 今回の災害に、磐田市消防署は21件の警戒、救助要請に対応した。救助要請での課題や今後の対応を伺う。
(2)今回の災害を受けての防災対策の考え方について
① 土砂災害発生箇所の応急的な対策のみならず、周辺地域を含めた抜本的対策の集中的・長期的な実施が必要である。国、県との連携の状況と課題を伺う。
② 今回の災害を受けて、磐田市地域防災計画、磐田市災害廃棄物処理計画、磐田市国土強靭化地域計画など各防災関連対応の計画上での対応とその課題、今後の対応を伺う。
③ 災害に強い磐田市を目指し、ハード面、ソフト面等の方向性や今後の治水、がけ地の対策における考えを伺う。また、今回の災害には山の保全状態も影響していると考えるが、今後の山の保全の在り方について伺う。
④ 地域防災の要である消防団の機能強化のために、建設機械等の免許取得に対して助成する等の支援が考えられる。この取得は、地域の力になり、消防団の魅力づくりの一助にもなると考えるが、市長の見解を伺う。
(1)令和4年度予算の検証から令和5年度予算に向けて
① 市長に就任して、はじめての予算編成となった令和4年度予算であるが、今までの事業執行の検証と課題について伺う。
② 令和5年度予算編成の基本的な考え方や方針、また、重点を置くものを伺う。また、ふるさと納税をはじめとした歳入増の取組の考え方を伺う。
③ 令和4年度の市内経済の状況をどう捉えて来年度の自主財源を見通し、また、国や県の交付金等を予定しているのかを伺う。
④ 財政調整基金と予備費の考え方及び地方債等の中長期的な考え方について伺う。
⑤ 変革の時代であり、その要因は様々に複雑化している。この社会状況で改めて市長の考える磐田市の将来像を伺う。
2 デジタル田園都市国家構想における本市の今後の施策について
(1)デジタルによる地方の社会課題解決・魅力向上の実現に向けて
① デジタル田園都市国家構想基本方針の中には様々な地方への支援があるが、デジタル田園都市国家構想に関して市長の見解を伺う。
② デジタル田園都市国家構想に対しての本市の組織としての対応や組織の横断的な今後の取組について考え方を伺う。
(2)本市のデジタル活用の推進に向けて
① 本市のデジタル実装について考えている方向性とデジタル活用関連への予算の考え方を伺う。
② dX推進計画は方針的な考え方をまとめ上げたものであるが、dX推進実施計画の内容と今後の予定を伺う。また、デジタル人材確保や育成、将来のデジタル活性化事業の考え方を伺う。
③ CDO補佐官や民間事業者との連携についての検証と令和5年度へ向けた方向性を伺う。
④ マイナンバーカードの普及促進と利用拡大に向けた考え方とその対応、そして今後の取組を伺う。
3 令和5年度の「安心できるいわた」について
(1)令和4年度予算は子どもたちの安心を1番目に置き、子どもたちをど真ん中に置いたが、市長の所感を伺う。また、少子化対策への見解を伺う。
(2)子どもたちの安心について
① こども家庭庁の設置は、こども政策の司令塔を目指すものだが、国はこども家庭センターを全国に設置することを考えている。本市のこども家庭庁設置の影響と子どもの居場所等の今後の取組について伺う。
② 少子化が進む中で、幼児教育・保育推進計画の小規模保育を含めての方向性と保育士確保策について伺う。
③ GIGAスクール構想下の取組を進める中で、今までのタブレットの使用においての活用ルールの課題、今後の活用の方向性を伺う。
④ 令和8年度を目途に中学校部活動が地域移行へ進む。大きな変革となるが、移行へ向けての本市の考えられる仕組みや取組について伺う。
⑤ 整備が待たれる特別支援学校の本市への設置について、現在の状況と市長の想いを伺う。
⑥ 令和5年度の学校給食の充実についての考え方や取組について伺う。また、食材料費の価格変動において納入事業者への対応の考えを伺う。
⑦ 「スポーツのまち磐田」として浸透しつつあるが、スポーツ資源を活かした施策をどう推進していくのかを伺う。
(3)暮らしと健康の安心について
① 認知症支援の推進として磐田市認知症高齢者等事前登録事業など事業の進捗と今後の方策等を伺う。また、磐田市立総合病院や開業医など地域医療との連携について伺う。
② 成年後見支援センターのセーフティーネットづくりにおいて、専門職との連携体制の状況と今後の推進施策について伺う。
③ 障がい者の就労支援について、就労の状況から就労への理解促進や雇用促進へ向けた取組について伺う。
④ 「磐田市地域公共交通計画(案)」の進捗と持続可能な地域公共交通の活性化策について伺う。
⑤ 磐田市空家等対策計画を策定し対策を進めているが、危険空き家の状況と課題を伺う。また、今後の対策を伺う。
(4)まちづくりと防災への安心について
① 磐田市消防庁舎整備検討委員会の進捗状況と施設概要について方向性を伺う。
② 「磐田市公共施設等総合管理計画」を改訂したが、公共施設等の管理におけるマネジメントの進展と中長期にみる課題と対応を伺う。
③ ゼロカーボンシティの実現へ向けての令和4年度の検証と令和5年度の取組について伺う。また、地方自治体の役割について磐田市の考えを伺う。
(5)未来と仕事の安心について
① 原油価格や物価の高騰などは本市の経済にも大きく影響し、いまだ続いている。令和4年度の支援の検証と令和5年度の本市ができる支援の方向性を伺う。
② 「いわた首都圏サテライトオフィス事業」がスタートしたが、現在のマッチング等の事業状況と今後の取組内容を伺う。
③ 新磐田スマートICが開通して2年目を迎えた。新産業等への可能性も考える中、新しい工業団地の見解を伺う。
④ 次世代型農水産業の推進において、今までの検証と評価、今後の展開について伺う。
⑤ 本市は地産外商事業により、都心部への農作物等を出荷し推進している。同時に地産地消も重要と考えるが、今後の方向性や方策について伺う。
(6)安心できる市役所づくりについて
① 安心できる市役所について、現在の市長の所感や方向性を伺う。
② 支所機能の方向性と交流センター機能の方向性、そして機能の関連性について伺う。
③ 「かたりあ」が誕生し、一体感のある文化ゾーンとなったエリアの今後の方向性と「かたりあ」の今後の運営面での考えを伺う。
④ 変革の時代を迎えている。今後の内部組織の編成についての考え方や職員体制についての市長の見解と方向性を伺う。
⑤ 現在の地域コミュニティにおける課題をどう捉え、解決へ向けての方策と市民の理解推進に向けての考えを伺う。
⑥ (仮称)磐田市協働のまちづくり基本条例制定へ向けた進捗状況と協働のまちづくりの推進に向けた取組について見解を伺う。
4 台風15号による災害対応について
(1)災害対応体制について
① 災害対策本部設置前の体制と設置時期、設置後の対応・情報収集について現在の検証と課題について伺う。また、防災組織体制等の今後の対応を伺う。
② 被災者支援体制の現状と今後、被災者に寄り添う支援での課題について伺う。また、復旧でのボランティアやNPO等との連携における課題とこれからの方向性を伺う。
③ 今回の災害に、磐田市消防署は21件の警戒、救助要請に対応した。救助要請での課題や今後の対応を伺う。
(2)今回の災害を受けての防災対策の考え方について
① 土砂災害発生箇所の応急的な対策のみならず、周辺地域を含めた抜本的対策の集中的・長期的な実施が必要である。国、県との連携の状況と課題を伺う。
② 今回の災害を受けて、磐田市地域防災計画、磐田市災害廃棄物処理計画、磐田市国土強靭化地域計画など各防災関連対応の計画上での対応とその課題、今後の対応を伺う。
③ 災害に強い磐田市を目指し、ハード面、ソフト面等の方向性や今後の治水、がけ地の対策における考えを伺う。また、今回の災害には山の保全状態も影響していると考えるが、今後の山の保全の在り方について伺う。
④ 地域防災の要である消防団の機能強化のために、建設機械等の免許取得に対して助成する等の支援が考えられる。この取得は、地域の力になり、消防団の魅力づくりの一助にもなると考えるが、市長の見解を伺う。