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磐田市議会インターネット中継

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年9月定例会
  • 9月18日 本会議 一般質問
  • 市民と創る磐田  鈴木 弥栄子 議員
1 みんなを守る磐田の防災、令和6年6月28日に修正された防災基本計画への対応について
(1)家庭動物(以下ペットとする)との避難について
① 他市の先行事例を参考にしながら、本市でもペット同行避難に積極的に取り組んで頂きたいと考える。本市の取組と今後について伺う。
② 発災時、速やかな同行避難につなげるためには、ペットの受入れ可能な避難所等の情報を平常時から公表し周知することや、同行避難についての更なる啓発が必要と考える。見解を伺う。
③ 飼い主が、速やかにペットの避難スペースを設営・運営するため、マニュアルや必要な物資を揃えて避難所等に用意しておくことが有効と考えるが見解を伺う。また、飼い主たちによるペットの避難スペース設営体験なども必要だと考える。見解を伺う。
④ 避難情報を同報無線やSNSで発信する際、効果的に避難を促すためには、ペットと同行避難するよう呼びかけることが必要と考える。見解を伺う。
⑤ ペットがいるために避難をためらい命を落とす飼い主がいる。飼い主とペットが同室で避難できる体制づくりが必要だと考える。見解を伺う。
(2)指定避難所等における良好な生活環境の確保について
① パーテーションや段ボールベッドの現在の備蓄状況と、今後、各指定避難所への備蓄をどのように計画しているのか伺う。
② トイレトラックの具体的な活用計画について伺う。また、2台目のトイレトラックの導入と災害派遣トイレネットワークに参加することについての考えを伺う。
③ 磐田市も避難所の環境改革として快適なトイレ、温かな食事、ベッドを発災から48時間以内に整える「TKB48」に取り組むことについて見解を伺う。
(3)安定ヨウ素剤の服用の効果等について市民へ周知徹底するための計画について伺う。また、令和6年度に作成が予定されている「原子力災害広域避難ガイド」には、安定ヨウ素剤の服用の効果等も掲載されるのか、また、能登半島地震の影響で作成スケジュールに変更があるのか伺う。
2 市民の力を活かした防災体制の強化について
(1)有事の際には若い世代の力が非常に重要ではないかと考えるが、その若い世代が防災に関心を持つための取組について、どのように考えているか伺う。
(2)防災に関する資格を持つ人材の活用について、どのように考えているのか伺う。
(3)防災に関する資格を持つ人たちへ、学びの継続や活動を促す仕組みを作ること、被災時や被災後に行政と協力し合う体制づくりを一層進めていくことについて、どのように考えているのか伺う。
(4)本市でも市民防災リーダー育成事業を継続して実施し、人材育成を行い、活用していく今後の取組について考えを伺う。
(5)地域防災の分野で活躍する女性防災委員を全市的に広め、各地区や民間団体と連携しながら互いに助け合う関係づくりを進めることについて見解を伺う。
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