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磐田市議会インターネット中継

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和6年9月定例会
  • 9月19日 本会議 一般質問
  • 志政会  小柳 貴臣 議員
1 歴史・文化を活用したまちづくりについて
(1)文化の振興と歴史遺産の整備、活用について
第2次磐田市総合計画の基本構想の中に、本市の有する豊かな自然や歴史・文化を大切に守り、まちの魅力として高めることで、市民が誇れる「自然と歴史・文化のまち」を目指すとある。本市の将来像を実現するために、これまで培った地域資源の発掘と活用で、この地域にある豊かな自然や古き良き地域資源を、本市の大切な財産として共有し利活用するとともに次世代に引き継いでいくことにより、本市の将来を担う子どもたちが誇りに感じるようなまちを目指していくべきである。以下伺う。
① 第2次磐田市総合計画の中で文化・歴史に関する市の施策について、市民からの評価を数値によって表しているが、直近の市民の評価について伺う。また調査方法についても伺う。
② 遠江国分寺跡の整備状況を伺う。また今後の活用について伺う。
③ 本市の歴史・文化を、今後どのようにまちづくりに活用していくのか伺う。
(2)「歴史・文化の日」の制定について
令和7年度には市制20周年を迎え、本市としても記念行事を計画している。
合併当初よりまちづくりの基本目標となっていた、歴史・文化を共有しそれを利活用して次世代に引き継いでいくことで、本市の将来を担う子どもたちが誇りに感じるようなまちづくりができればと考える。
また、本市のこの20年間にわたるまちづくりには、旧1市3町1村の歴史・文化が大きく関わっている。
そこで、20周年の節目を迎え記念として「歴史・文化の日」を制定して、地域の人たちと毎年、歴史・文化に触れあい活動して、賑わいのあるまちづくりに繋げるために、「歴史・文化の日」の制定について、市長の見解を伺う。
2 高齢社会について
(1)高齢者が活躍できる社会について
我が国では、65歳以上を高齢者と定義している。
本市の人口の約3人に1人は高齢者で、高齢者の居る世帯は全世帯の約5割で今後も高齢者率は上がると予測されている。
以前より生活課題の中でも高齢者福祉課題は各種相談機関や関係機関が連携し包括的な支援を行う体制整備も進んでおり、課題の改善にも繋がっていると考えている。
今後も高齢化社会が続く中、地域も高齢者の力が必要と感じている。
以下伺う。
① 高齢者の社会参加について見解を伺う。
② 高齢者の生きがいづくりと社会参加の促進施策について伺う。
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