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磐田市議会インターネット中継

録画中継

※本会議の録画映像をご覧いただけます。

  • 令和7年2月定例会
  • 2月26日 本会議 一般質問
  • 市民と創る磐田  鈴木 弥栄子 議員
1 未来につなぐ磐田の環境について
(1)海洋プラスチック問題への対策について
① 海洋プラスチックごみ問題については、2019年のG20大阪サミットにおいて、「2050年までに海洋プラスチックごみによる新たな汚染ゼロ」を目指すこととなり、我が国では、「海洋プラスチックごみ対策アクションプラン」が策定され、廃棄物処理制度によるプラスチックごみの回収・適正処理をこれまで以上に徹底することなどに取り組むこととなった。なお、これは国民、事業者、民間団体、国、地方公共団体等すべての者が当事者意識を持って真摯に対策に取り組んでいくことが求められている。本市における、海洋プラスチックごみの削減に向けた取組について伺う。
② 農業においては、マルチやプラスチックを使用した被膜肥料などから、漁業においては、網や発泡スチロール製のフロートなどの漁具から、また、私たちが着用している合成繊維の衣料品からもマイクロプラスチックが発生していると報告されている。これらの流出防止や啓発は、どのように行われているのか伺う。
(2)人工芝による環境と健康問題への対策について
① 海洋プラスチックごみの中でも「マイクロプラスチック」と呼ばれる5mm未満の微細なプラスチックごみは、生物多様性の損失と環境汚染や健康被害の原因になっていると報告されており、人工芝は、マイクロプラスチックの主な発生源の一つである。本市の公共施設(公園やスポーツ施設、学校、幼稚園・保育園・こども園や子ども関連の施設など)での人工芝の利用状況と、マイクロプラスチックの流出対策について伺う。また、流出対策をとっていない施設は、今後、どのように対策をしていく計画なのか伺う。
② 経年劣化して取り替えた人工芝の処理方法及び処理費用について伺う。
③ 人工芝は、マイクロプラスチックを川や海へ流出するだけではなく、風で場外へ飛び散ったりして大気中を浮遊している可能性も高いため、どんなに対策しても発生量の一部しかとらえることができない。また、PFASや環境ホルモンなど人体への影響も指摘、懸念されており、欧米では、それを理由に人工芝を禁止する州や自治体が増えているという報告がある。本市では、人工芝の上でプレイする競技者や遊ぶ子どもたちの未来を考え、人工芝の安全性が確立されるまで、新たに、人工芝を公共施設で利用することを控え、現在、利用している施設では張り替え時期に人工芝以外のものに変えていくことが必要だと考える。見解を伺う。
(3)環境教育の継続と推進について
子どもたちへの環境教育として、プラスチック問題に関しても継続的に取り組み、水辺でのゴミ拾いなどの体験を通して関心度や認知度を向上させ、環境に負荷をかけるゴミを出さない人を育てることが重要だと考える。見解を伺う。
2 みんなを守る磐田の防災について
(1)豪雨災害への対策について
① 内水氾濫及び中小河川のハザードマップの作成について、市全域の進捗状況と見解を伺う。
② 現在、指定緊急避難場所のうち、防災倉庫が浸水想定区域にあるのは何か所か。防災倉庫は、浸水する危険のない場所に設置すべきと考えるが、見解を伺う。
③ 田原地区の東にある蟹田川流域では、大雨による生活道路の冠水が頻繁に起こるため、周辺住民は大変、悩まされており、令和4年の台風第15号では床下浸水の被害もあった。自治会では、安全、安心に暮らしていくために解決していかなければならないこの地域一番の課題としている。袋井市と一緒に静岡県へ整備をお願いして既に28年が経過したが、蟹田川の改修はなかなか進まない状況にある。市として、このような実態をどのように認識されているのか伺う。
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