※本会議の録画映像をご覧いただけます。
eyJwbGF5ZXJLZXkiOiJjYmJlMDljOS0yYzc0LTQwNDEtOWJkNC1iYjZlY2UzYjk0MDAiLCJhbmFseXRpY3NLZXkiOiI5ZWM4YTVlMS1lNWNkLTRkMzUtYTFlMC0wOTE4MWYzOTQwMDYiLCJpc0xpdmUiOmZhbHNlLCJ0aXRsZSI6Iml3YXRhLWNpdHlfMjAyNTA2MjBfMDAxMF9va2EtbWlub3J1IiwicGxheWVyU2V0dGluZyI6eyJwb3N0ZXIiOiIvL2l3YXRhLWNpdHkuc3RyZWFtLmpmaXQuY28uanAvaW1hZ2UvdGh1bWJuYWlsLmpwZyIsInNvdXJjZSI6Ii8vaXdhdGEtY2l0eS5zdHJlYW0uamZpdC5jby5qcC8/dHBsPWNvbnRlbnRzb3VyY2UmdGl0bGU9aXdhdGEtY2l0eV8yMDI1MDYyMF8wMDEwX29rYS1taW5vcnUmaXNsaXZlPWZhbHNlIiwiY2FwdGlvbiI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sInRodW1ibmFpbCI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sIm1hcmtlciI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJwYXRoIjoiIn0sInNwZWVkY29udHJvbCI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJpdGVtIjpbIjAuNSIsIjEiLCIxLjUiLCIyIl19LCJza2lwIjp7ImVuYWJsZWQiOiJmYWxzZSIsIml0ZW0iOlsxMF19LCJzdGFydG9mZnNldCI6eyJlbmFibGVkIjoiZmFsc2UiLCJ0aW1lY29kZSI6MH0sInNlZWtiYXIiOiJ0cnVlIiwic2RzY3JlZW4iOiJ0cnVlIn0sImFuYWx5dGljc1NldHRpbmciOnsiY3VzdG9tVXNlcklkIjoiaXdhdGEtY2l0eSIsInZpZGVvSWQiOiJpd2F0YS1jaXR5X3ZvZF8xOTgxIiwiY3VzdG9tRGF0YSI6eyJlbnRyeSI6InB1YmxpYyJ9fX0=
- 令和7年6月定例会
- 6月20日 本会議 一般質問
- 志政会 岡 實 議員
1 教育施設関係の老朽化対策について
(1)小中一体校等の整備促進
① 小中一体校整備の残り8学府の学府一体校の形態、全体計画の期間や事業費、着手順の考え方や進め方の方向性、課題は。
② 令和6年11月議会の教育長の答弁で「小中一体校建設の実績から、基本構想から建設工事まで概ね6年から8年が必要となることから築年数や耐用年数にかかわらず、大規模修繕や長寿命化改修により施設の延命化を図っていく方針で、向陽学府に続く次の施設整備にも着手していく」とあった。施設延命化期間の基本的な考え方、築年数や耐用年数にかかわらずの考え方、他の公共施設との複合化、今後のスケジュール、課題・問題点は。
③ 学校施設の対象場所の単位として、校舎、体育館、調理場や給食センターなどの施設があるが、施設ごとの工事実施の考えはあるのか。
(2)公共施設と学校施設の在り方の意見交換会
① 令和6年度中に市内5か所で実施したが、具体的にどのような意見が出され、今後どのようにとりまとめていくのか。実施会場によって内容や意見に違いはあるのか、成果や課題は。
② 意見交換会は、令和7年度も継続実施されると思うが、テーマ、実施時期や実施場所などの計画は。
2 学校給食について
(1)アレルギー対応食実施に向けて
① 磐田市内の児童・生徒のアレルギー対応食の実施状況(小学校、中学校、幼稚園、こども園ごと)と対象者人数、年度ごとの推移の状況と評価や課題は。
② 令和8年度から向陽中学校が大原学校給食センターの所管から外れる。当面の施策として、大原学校給食センターの利活用変更計画の考えや課題・問題点の考えは。
③ アレルギー対応食は、平成20年9月から大原学校給食センターが、令和3年4月からながふじ学府共同調理場が開始した。磐田市は、アレルギー対応食の実施に向けて真剣に取り組んでいると思うが、完了予定時期や課題は。
(2)学校給食費の公費負担
① 学校給食の食材料費の高騰で、児童・生徒の栄養摂取状況と保護者負担が懸念される。食材料費の高騰の現状と今後の見通し、市の公費負担の考えは。
3 竜洋地区の諸課題について
(1)浜松・小笠山間広域幹線道路の整備促進
① 懸案事項の高木蛭池幹線、天竜川の(仮称)飯高橋の計画等は。平成24年2月議会の一般質問で“高木蛭池幹線の天竜川東側(2km)未認定路線区間の計画”について、「浜松市は、国道1号から天竜川までを構想段階路線と位置付け、ルート決定に至る段階ではない。天竜川東側区間も、天竜川横断部の位置がルート決定の大きな要件であり、同様の状況である」との答弁であった。その後、令和4年度から浜松市の国道1号浜松バイパス(長鶴から中田島)延長6.4kmが事業化され、早期着手を目指して進めている。改めて、磐田市の事務局としての対応、今後の進め方や方向性、課題は。
(2)雨水対策、海岸保全対策などの治水対策の推進
① 令和6年4月に国土交通省の天竜川ダム再編工事事務所が設置され、懸案の下流域の洪水対策、堆砂対策のためのダム再編事業の動き出しが期待される。この事業は治水を目的として、竜洋海岸の砂浜の侵食抑制にも効果があると聞くが、天竜川ダム再編工事の事業内容と、いつ頃、どのような仕組みで海岸侵食の抑制に寄与するのか。また、海岸侵食関係の市と国・県との連携や地元への広報や情報提供は。
(1)小中一体校等の整備促進
① 小中一体校整備の残り8学府の学府一体校の形態、全体計画の期間や事業費、着手順の考え方や進め方の方向性、課題は。
② 令和6年11月議会の教育長の答弁で「小中一体校建設の実績から、基本構想から建設工事まで概ね6年から8年が必要となることから築年数や耐用年数にかかわらず、大規模修繕や長寿命化改修により施設の延命化を図っていく方針で、向陽学府に続く次の施設整備にも着手していく」とあった。施設延命化期間の基本的な考え方、築年数や耐用年数にかかわらずの考え方、他の公共施設との複合化、今後のスケジュール、課題・問題点は。
③ 学校施設の対象場所の単位として、校舎、体育館、調理場や給食センターなどの施設があるが、施設ごとの工事実施の考えはあるのか。
(2)公共施設と学校施設の在り方の意見交換会
① 令和6年度中に市内5か所で実施したが、具体的にどのような意見が出され、今後どのようにとりまとめていくのか。実施会場によって内容や意見に違いはあるのか、成果や課題は。
② 意見交換会は、令和7年度も継続実施されると思うが、テーマ、実施時期や実施場所などの計画は。
2 学校給食について
(1)アレルギー対応食実施に向けて
① 磐田市内の児童・生徒のアレルギー対応食の実施状況(小学校、中学校、幼稚園、こども園ごと)と対象者人数、年度ごとの推移の状況と評価や課題は。
② 令和8年度から向陽中学校が大原学校給食センターの所管から外れる。当面の施策として、大原学校給食センターの利活用変更計画の考えや課題・問題点の考えは。
③ アレルギー対応食は、平成20年9月から大原学校給食センターが、令和3年4月からながふじ学府共同調理場が開始した。磐田市は、アレルギー対応食の実施に向けて真剣に取り組んでいると思うが、完了予定時期や課題は。
(2)学校給食費の公費負担
① 学校給食の食材料費の高騰で、児童・生徒の栄養摂取状況と保護者負担が懸念される。食材料費の高騰の現状と今後の見通し、市の公費負担の考えは。
3 竜洋地区の諸課題について
(1)浜松・小笠山間広域幹線道路の整備促進
① 懸案事項の高木蛭池幹線、天竜川の(仮称)飯高橋の計画等は。平成24年2月議会の一般質問で“高木蛭池幹線の天竜川東側(2km)未認定路線区間の計画”について、「浜松市は、国道1号から天竜川までを構想段階路線と位置付け、ルート決定に至る段階ではない。天竜川東側区間も、天竜川横断部の位置がルート決定の大きな要件であり、同様の状況である」との答弁であった。その後、令和4年度から浜松市の国道1号浜松バイパス(長鶴から中田島)延長6.4kmが事業化され、早期着手を目指して進めている。改めて、磐田市の事務局としての対応、今後の進め方や方向性、課題は。
(2)雨水対策、海岸保全対策などの治水対策の推進
① 令和6年4月に国土交通省の天竜川ダム再編工事事務所が設置され、懸案の下流域の洪水対策、堆砂対策のためのダム再編事業の動き出しが期待される。この事業は治水を目的として、竜洋海岸の砂浜の侵食抑制にも効果があると聞くが、天竜川ダム再編工事の事業内容と、いつ頃、どのような仕組みで海岸侵食の抑制に寄与するのか。また、海岸侵食関係の市と国・県との連携や地元への広報や情報提供は。