※本会議の録画映像をご覧いただけます。
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- 令和7年6月定例会
- 6月20日 本会議 一般質問
- 志政会 鳥居 節夫 議員
1 スポーツのまちづくりの推進について
(1)「磐田市スポーツ推進計画」について
磐田市は、地域ブランド調査の「スポーツのまち」として知られるランキングにおいて近年、首位を争っており、全国的にも「スポーツのまち磐田」として名高い市であると思います。平成23年に「スポーツ基本法」が施行され、国の「スポーツ基本計画」を参考に、「磐田市スポーツ推進計画」を平成28年から令和7年までの10年間の計画で策定し、令和2年度にはコロナ禍の中で中間見直しが行われました。また、令和6年12月に18歳以上の市民3,000人にスポーツ・運動に取り組んでいる状況や考えなどの磐田市市民スポーツ意識調査アンケートを実施し、次期スポーツ推進計画策定の参考資料としました。スポーツへの市民参加を大きく分類すると、スポーツ観戦や実施と指導に分けられます。今後も年齢や性別、障がいの有無を問わず、誰もがスポーツの喜びを身近に感じ続けてもらうため、令和8年の次期「磐田市スポーツ推進計画」策定に向けて、以下質問します。
① 本計画におけるスポーツの定義を、通勤手段を自家用車から自転車や、自転車から徒歩にかえたり、エスカレーター等から階段を使ったり、公園で子どもと一緒に遊ぶことなどの日常生活での身体活動も含んだ考え方について伺います。
② 令和2年度に中間見直しを行った際に見えてきた課題に対し、どのように取り組んできたか伺います。
③ 磐田市市民スポーツ意識調査アンケートの結果を、どのように捉え、また、見えてきた課題と成果を、次期「磐田市スポーツ推進計画」へどのように反映していくのか伺います。
④ スポーツ推進委員は、市と協力して各種スポーツ教室の指導やイベントなどの開催に関わっています。市は、スポーツ推進委員と今後どのように連携をとっていくか伺います。
⑤ ユニバーサルスポーツやパラスポーツの普及についての考えと、課題を伺います。また、次期「磐田市スポーツ推進計画」へ普及と課題解決策をどのように反映していくのか伺います。
⑥ 少子化や中学校部活動の地域展開、また社会の変化など、スポーツを取り入れやすい小学生・中学生年代においてスポーツに取り組む体制が変化してきていますが、次期「磐田市スポーツ推進計画」に変化への対応をどのように反映させていくのか伺います。
2 新たな時代に向けた施設利用について
中学校部活動の地域展開や近年の夏の猛暑の影響で、学校施設を含めたスポーツ施設や交流センター等の施設利用が、SPO☆CUL IWATA内のクラブチームや地域のクラブチームにより増加または、重なることが予想されます。各年代の市民がスポーツや文化活動のしやすい環境を考えると、短時間でも利用しやすい柔軟な利用時間の設定が必要と考え、以下質問します。
(1)学校体育施設を含め、スポーツ施設や交流センター等の施設利用の促進を図るため、午前・午後の利用の中で、前半の部・後半の部など利用時間の設定変更・延長時間の設定が必要と考えますが、見解と課題を伺います。
(2)スポーツ団体や中学校部活動の地域展開、高齢者のスポーツ参加や生きがいづくりに向けた各世代の施設利用について、庁内横断的な連携が必要と考えますが見解を伺います。また、スポーツ施設利用では、指定管理者とどのような協力体制を考えているか伺います。
(3)ユニバーサルスポーツとして、市内でもボッチャやモルックが注目されています。また、近年では磐田市の特徴を生かした卓球バレーも注目されています。ユニバーサルスポーツやパラスポーツをより楽しめる環境整備についての考えと課題を伺います。
3 安心・安全な子育て環境について
(1)産後ケアについて
出産後のお母さんと赤ちゃんの心身の健康をサポートし、安心して子育てができるように産後ケア事業があります。磐田市では、産後ケア事業の利用を、令和4年度に生後2か月未満から1年未満に延ばし、訪問型に宿泊型・通所型を追加し、様々なケアが提供されています。お母さんが妊娠・出産後も安心して子育てができるため、以下質問します。
① 近年、産後ケア事業の利用者が増加していると聞いていますが、利用者や助産院等の実施施設からの意見・要望を伺います。
② 宿泊型の利用が通算7日以内となっている根拠を伺います。また、2泊3日を2回利用した場合は利用日数が6日間となり、次は宿泊型を利用できなくなります。1日増やし、偶数日数に変更する考えを伺います。
③ 通所型・訪問型の利用が合わせて4回までとなっています。利用者が増加傾向にある中で、今後の産後ケア事業の拡充をどのように考えているか伺います。
④ 産後ケア事業でのグリーフケアへの考え方を伺います。
(1)「磐田市スポーツ推進計画」について
磐田市は、地域ブランド調査の「スポーツのまち」として知られるランキングにおいて近年、首位を争っており、全国的にも「スポーツのまち磐田」として名高い市であると思います。平成23年に「スポーツ基本法」が施行され、国の「スポーツ基本計画」を参考に、「磐田市スポーツ推進計画」を平成28年から令和7年までの10年間の計画で策定し、令和2年度にはコロナ禍の中で中間見直しが行われました。また、令和6年12月に18歳以上の市民3,000人にスポーツ・運動に取り組んでいる状況や考えなどの磐田市市民スポーツ意識調査アンケートを実施し、次期スポーツ推進計画策定の参考資料としました。スポーツへの市民参加を大きく分類すると、スポーツ観戦や実施と指導に分けられます。今後も年齢や性別、障がいの有無を問わず、誰もがスポーツの喜びを身近に感じ続けてもらうため、令和8年の次期「磐田市スポーツ推進計画」策定に向けて、以下質問します。
① 本計画におけるスポーツの定義を、通勤手段を自家用車から自転車や、自転車から徒歩にかえたり、エスカレーター等から階段を使ったり、公園で子どもと一緒に遊ぶことなどの日常生活での身体活動も含んだ考え方について伺います。
② 令和2年度に中間見直しを行った際に見えてきた課題に対し、どのように取り組んできたか伺います。
③ 磐田市市民スポーツ意識調査アンケートの結果を、どのように捉え、また、見えてきた課題と成果を、次期「磐田市スポーツ推進計画」へどのように反映していくのか伺います。
④ スポーツ推進委員は、市と協力して各種スポーツ教室の指導やイベントなどの開催に関わっています。市は、スポーツ推進委員と今後どのように連携をとっていくか伺います。
⑤ ユニバーサルスポーツやパラスポーツの普及についての考えと、課題を伺います。また、次期「磐田市スポーツ推進計画」へ普及と課題解決策をどのように反映していくのか伺います。
⑥ 少子化や中学校部活動の地域展開、また社会の変化など、スポーツを取り入れやすい小学生・中学生年代においてスポーツに取り組む体制が変化してきていますが、次期「磐田市スポーツ推進計画」に変化への対応をどのように反映させていくのか伺います。
2 新たな時代に向けた施設利用について
中学校部活動の地域展開や近年の夏の猛暑の影響で、学校施設を含めたスポーツ施設や交流センター等の施設利用が、SPO☆CUL IWATA内のクラブチームや地域のクラブチームにより増加または、重なることが予想されます。各年代の市民がスポーツや文化活動のしやすい環境を考えると、短時間でも利用しやすい柔軟な利用時間の設定が必要と考え、以下質問します。
(1)学校体育施設を含め、スポーツ施設や交流センター等の施設利用の促進を図るため、午前・午後の利用の中で、前半の部・後半の部など利用時間の設定変更・延長時間の設定が必要と考えますが、見解と課題を伺います。
(2)スポーツ団体や中学校部活動の地域展開、高齢者のスポーツ参加や生きがいづくりに向けた各世代の施設利用について、庁内横断的な連携が必要と考えますが見解を伺います。また、スポーツ施設利用では、指定管理者とどのような協力体制を考えているか伺います。
(3)ユニバーサルスポーツとして、市内でもボッチャやモルックが注目されています。また、近年では磐田市の特徴を生かした卓球バレーも注目されています。ユニバーサルスポーツやパラスポーツをより楽しめる環境整備についての考えと課題を伺います。
3 安心・安全な子育て環境について
(1)産後ケアについて
出産後のお母さんと赤ちゃんの心身の健康をサポートし、安心して子育てができるように産後ケア事業があります。磐田市では、産後ケア事業の利用を、令和4年度に生後2か月未満から1年未満に延ばし、訪問型に宿泊型・通所型を追加し、様々なケアが提供されています。お母さんが妊娠・出産後も安心して子育てができるため、以下質問します。
① 近年、産後ケア事業の利用者が増加していると聞いていますが、利用者や助産院等の実施施設からの意見・要望を伺います。
② 宿泊型の利用が通算7日以内となっている根拠を伺います。また、2泊3日を2回利用した場合は利用日数が6日間となり、次は宿泊型を利用できなくなります。1日増やし、偶数日数に変更する考えを伺います。
③ 通所型・訪問型の利用が合わせて4回までとなっています。利用者が増加傾向にある中で、今後の産後ケア事業の拡充をどのように考えているか伺います。
④ 産後ケア事業でのグリーフケアへの考え方を伺います。