※本会議の録画映像をご覧いただけます。
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- 令和7年9月定例会
- 9月17日 本会議 一般質問
- せいわ会 本間 昭男 議員
1 緑十字機不時着の史実と磐田市と伊江村の友好都市提携
(1)これまでの磐田市の関わりと取組について
① 戦後80年を迎えた令和7年は、緑十字機不時着の史実に関連する様々な報道がなされた。また、近年は緑十字機不時着を語り継ぐ平和活動や沖縄県伊江村との相互訪問なども活発に行なわれるようになっている。この様な現状に対して市としてどのような理解と認識を持っているか伺う。
② 緑十字機不時着80年記念大会は、磐田市市制施行20周年記念冠事業として、また、磐田市の後援事業として開催された。事業の成果をどう評価しているか伺う。
③ 広報いわた令和7年8月号の巻頭で「磐田の海で終戦への想いをつないだ緑十字機」としてカラー9ページに渡って特集が組まれ、磐田市民に紹介された。掲載に至った経緯と市民の反応について伺う。
(2)今後の磐田市の関わり方と取組について
① 緑十字機不時着80年記念大会では、2市1村の首長による「戦後平和の発祥地宣言」が行われた。この宣言を今後どのように扱い、また発信し、活かしていくのか伺う。
② ボランティア有志による不時着機体の海中探索が進行しているが、今後発見された場合は、引き揚げ作業や保存処理、展示などの多岐にわたる困難な作業や費用の発生が予想される。ガバメントクラウドファンディングなど、市としての支援や協力の可能性について伺う。
③ 緑十字機を通じた沖縄県伊江村との民間交流が始まり約8年が経過し、近年は行政としても相互に表敬訪問が行われる状況に至っている。磐田市と伊江村が、相互理解をさらに深め、互いの地域の活性化を促進し、平和を通じて国際社会へ貢献していくために、今後は、今以上に自治体間の交流促進が求められる。友好都市提携はそのための有効な手段だと考えられるが、戦後80年、市制20周年の節目を迎え、平和への機運が高まっている今、市の見解を伺う。
(1)これまでの磐田市の関わりと取組について
① 戦後80年を迎えた令和7年は、緑十字機不時着の史実に関連する様々な報道がなされた。また、近年は緑十字機不時着を語り継ぐ平和活動や沖縄県伊江村との相互訪問なども活発に行なわれるようになっている。この様な現状に対して市としてどのような理解と認識を持っているか伺う。
② 緑十字機不時着80年記念大会は、磐田市市制施行20周年記念冠事業として、また、磐田市の後援事業として開催された。事業の成果をどう評価しているか伺う。
③ 広報いわた令和7年8月号の巻頭で「磐田の海で終戦への想いをつないだ緑十字機」としてカラー9ページに渡って特集が組まれ、磐田市民に紹介された。掲載に至った経緯と市民の反応について伺う。
(2)今後の磐田市の関わり方と取組について
① 緑十字機不時着80年記念大会では、2市1村の首長による「戦後平和の発祥地宣言」が行われた。この宣言を今後どのように扱い、また発信し、活かしていくのか伺う。
② ボランティア有志による不時着機体の海中探索が進行しているが、今後発見された場合は、引き揚げ作業や保存処理、展示などの多岐にわたる困難な作業や費用の発生が予想される。ガバメントクラウドファンディングなど、市としての支援や協力の可能性について伺う。
③ 緑十字機を通じた沖縄県伊江村との民間交流が始まり約8年が経過し、近年は行政としても相互に表敬訪問が行われる状況に至っている。磐田市と伊江村が、相互理解をさらに深め、互いの地域の活性化を促進し、平和を通じて国際社会へ貢献していくために、今後は、今以上に自治体間の交流促進が求められる。友好都市提携はそのための有効な手段だと考えられるが、戦後80年、市制20周年の節目を迎え、平和への機運が高まっている今、市の見解を伺う。