※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和2年11月定例会
- 12月1日 本会議 代表質問
- 新磐田 芥川 栄人 議員
1 市政運営の検証と今後のまちづくり
(1) 市政運営の検証と今後について
① 市長の3期12年の市政運営の自己評価を伺う。
② 現在の磐田市の行政課題とその課題解決への取り組みについて伺う。
③ 市長の社会観(目指す社会像)を伺う。
④ 「市民第一」「現場第一」「行動第一」のスローガンを徹底した市政運営の推進をどのように行うのかを伺う。
⑤ 人口減少社会において、磐田市だけでなく、広域で市民満足度を上げていくことも必要に思う。広域における磐田の役割及び今後の広域連携の方法について伺う。
(2) 予算編成の基本方針、重点施策と行政運営について
① コロナ禍において、経常経費の比率が増し自由度が減る中で、令和3年度予算の基本方針、重点施策、新規・拡充施策、並びに廃止・縮小施策について財源措置と関連づけて伺う。
② 令和3年度における職員体制・組織体制並びに職員の働き方について伺う。
③ 職員の意識やモチベーションの向上について、日々の業務の中でどのような工夫をしていくのか伺う。
④ 市民満足度の把握方法について伺う。
⑤ 各事業に対する「費用対効果」をどのように考え、職員に周知しているのか伺う。またその際の人件費のとらえ方について伺う。
⑥ 行政手続き上、押印廃止をめぐり、議論が進んでいる。市における事務手続きを今後どのように捉え改善していくのか伺う。
2 選ばれるまち 磐田市をめざして
(1) 産業・観光・移住定住について
① 選ばれるまちづくりは市民が選ぶまちでもあり、そのためには市民一人ひとりが愛着と誇りを持つことが必要と感じている。見解を伺う。
② 陸上養殖の企業誘致について、令和3年度の進捗並びに事業の詳細を伺う。
③ 外国人の定住につながるニーズをどのように把握し、進めていくのか伺う。
(2) 共生社会について
① コロナ禍において、援助が必要とされる方等の現状並びに支援方法について伺う。
② 地域の課題が多様化する中で、地域づくり協議会単位での計画策定の推進が必要であると感じている。そこで地域づくり・まちづくり等の専門的知見を持つアドバイザーの導入についての見解を伺う。
③ 性的マイノリティへの理解啓発についての見解を伺う。
(3) 子育て・教育等について
① コロナ禍で浮き彫りになった教育の課題把握とその解決をどのように行っていくのか伺う。
② このコロナ禍において、GIGAスクール構想が前倒しになり、本市においても補正予算に計上した。その効果を確実に推進するためにも、多忙な教員にこれ以上の負荷をかけることは、望ましくない。GIGAスクール構想のみならず、学校内での支援員等の増員が急務と思われる。県費負担及び磐田市独自の増員等への見解を伺う。
③ 特別に支援を要する生徒への支援として、中学校におけるLD等通級教室の増設並びに特別に支援を要する児童生徒への市民の理解醸成が必要と思われる。見解を伺う。
④ 不登校が年々増加しているが、原因や地域的な傾向などをどのように把握し、対策をとっているのか伺う。また学校単位でアンケートなどを実施し、現状把握並びに課題解決の糸口を見つけるなどの予定はないか伺う。
⑤ ユニバーサルデザインフォントは、どんな人が見ても正しく読みとれることを目的にされている。弱視や読み書きに障害のある人、特別に支援を要する子どもに配慮され、誤読を減らし、学力の向上が期待できる。本市の学校教育での導入について見解を伺う。
⑥ 幼稚園・保育園・こども園の給食費徴収業務の効率化について、現状と今後の動きに関して伺う。
⑦ 本年度は成人式が昨年同様に行われないようだが、その理由を伺う。
(4) 健康・福祉について
① 「磐田版 ゆりかごから墓場まで」の推進として、ライフステージ単位の課題と事業をマップ化することで、支援の必要箇所が見える化できる。それにより市民にとってわかりやすい事業運営を行うことができると思うが見解を伺う。
② おくやみ窓口(遺族の手続きサポート等のワンストップ)の設置について、考えを伺う。
③ ひきこもりの実態把握並びに予防対策について伺う。また不登校・生活保護等との関係についても伺う。
④ 手話言語条例が制定され、市長の定例記者会見をはじめ、多くの機会で手話通訳の導入が見られる。今後、ノーマライゼーションの考え方を醸成するため、一層の手話普及の促進が必要と思われるが、見解を伺う。
⑤ 令和3年4月に、改正社会福祉法が施行されることに伴う磐田市の方針について伺う。
(5) 安全安心なまちづくりについて
① 防災・減災対策の中で、市民に当事者意識を啓発するための工夫について伺う。また災害時の対応行動に「正常性バイアス」という災害に向かい合う人の心の特性があるが、これを今後の防災・減災対策にどのように盛り込んでいくのか見解を伺う。
② 自然災害に応じて最適行動ができるように啓発・訓練を工夫して行う地域組織への支援の必要性について伺う。
③ マイタイムライン並びに三つの満タン(給油・携帯・お風呂)の啓発についての見解を伺う。
④ コロナ禍において、救急の最前線で働く消防関係者の現状認識及び今後の対応について伺う。
⑤ 消費者被害を未然に防ぎ、消費者生活に関する施策を推進するための「消費者教育推進計画」の策定について伺う。また計画策定の予定がない場合の市民への啓発について伺う。
(6) 都市基盤・環境について
① 磐田市内の企業で進められている自動運転技術を活用し、通学バスやデマンドタクシーなどの市民の福祉の向上につなげるための政策について、昨年度「市としてもできるだけの協力をしていきたい」との答弁だったが、現在の見解並びに今後の方向性について伺う。
② ゼロ・エミッションの推進について、国の動向を踏まえながら、どのように進めていくのか伺う。
(7)行財政改革について
① 現業職の増員を図り、地域要望や課題の早期解消に結び付けることが重要と思うが見解を伺う。
② 行政・学校文書と歴史文書との総合的文書管理及びいわゆる公文書の取り扱いについて見解を伺う。
③ 国の進める業務システム標準化に向けての準備について伺う。
(1) 市政運営の検証と今後について
① 市長の3期12年の市政運営の自己評価を伺う。
② 現在の磐田市の行政課題とその課題解決への取り組みについて伺う。
③ 市長の社会観(目指す社会像)を伺う。
④ 「市民第一」「現場第一」「行動第一」のスローガンを徹底した市政運営の推進をどのように行うのかを伺う。
⑤ 人口減少社会において、磐田市だけでなく、広域で市民満足度を上げていくことも必要に思う。広域における磐田の役割及び今後の広域連携の方法について伺う。
(2) 予算編成の基本方針、重点施策と行政運営について
① コロナ禍において、経常経費の比率が増し自由度が減る中で、令和3年度予算の基本方針、重点施策、新規・拡充施策、並びに廃止・縮小施策について財源措置と関連づけて伺う。
② 令和3年度における職員体制・組織体制並びに職員の働き方について伺う。
③ 職員の意識やモチベーションの向上について、日々の業務の中でどのような工夫をしていくのか伺う。
④ 市民満足度の把握方法について伺う。
⑤ 各事業に対する「費用対効果」をどのように考え、職員に周知しているのか伺う。またその際の人件費のとらえ方について伺う。
⑥ 行政手続き上、押印廃止をめぐり、議論が進んでいる。市における事務手続きを今後どのように捉え改善していくのか伺う。
2 選ばれるまち 磐田市をめざして
(1) 産業・観光・移住定住について
① 選ばれるまちづくりは市民が選ぶまちでもあり、そのためには市民一人ひとりが愛着と誇りを持つことが必要と感じている。見解を伺う。
② 陸上養殖の企業誘致について、令和3年度の進捗並びに事業の詳細を伺う。
③ 外国人の定住につながるニーズをどのように把握し、進めていくのか伺う。
(2) 共生社会について
① コロナ禍において、援助が必要とされる方等の現状並びに支援方法について伺う。
② 地域の課題が多様化する中で、地域づくり協議会単位での計画策定の推進が必要であると感じている。そこで地域づくり・まちづくり等の専門的知見を持つアドバイザーの導入についての見解を伺う。
③ 性的マイノリティへの理解啓発についての見解を伺う。
(3) 子育て・教育等について
① コロナ禍で浮き彫りになった教育の課題把握とその解決をどのように行っていくのか伺う。
② このコロナ禍において、GIGAスクール構想が前倒しになり、本市においても補正予算に計上した。その効果を確実に推進するためにも、多忙な教員にこれ以上の負荷をかけることは、望ましくない。GIGAスクール構想のみならず、学校内での支援員等の増員が急務と思われる。県費負担及び磐田市独自の増員等への見解を伺う。
③ 特別に支援を要する生徒への支援として、中学校におけるLD等通級教室の増設並びに特別に支援を要する児童生徒への市民の理解醸成が必要と思われる。見解を伺う。
④ 不登校が年々増加しているが、原因や地域的な傾向などをどのように把握し、対策をとっているのか伺う。また学校単位でアンケートなどを実施し、現状把握並びに課題解決の糸口を見つけるなどの予定はないか伺う。
⑤ ユニバーサルデザインフォントは、どんな人が見ても正しく読みとれることを目的にされている。弱視や読み書きに障害のある人、特別に支援を要する子どもに配慮され、誤読を減らし、学力の向上が期待できる。本市の学校教育での導入について見解を伺う。
⑥ 幼稚園・保育園・こども園の給食費徴収業務の効率化について、現状と今後の動きに関して伺う。
⑦ 本年度は成人式が昨年同様に行われないようだが、その理由を伺う。
(4) 健康・福祉について
① 「磐田版 ゆりかごから墓場まで」の推進として、ライフステージ単位の課題と事業をマップ化することで、支援の必要箇所が見える化できる。それにより市民にとってわかりやすい事業運営を行うことができると思うが見解を伺う。
② おくやみ窓口(遺族の手続きサポート等のワンストップ)の設置について、考えを伺う。
③ ひきこもりの実態把握並びに予防対策について伺う。また不登校・生活保護等との関係についても伺う。
④ 手話言語条例が制定され、市長の定例記者会見をはじめ、多くの機会で手話通訳の導入が見られる。今後、ノーマライゼーションの考え方を醸成するため、一層の手話普及の促進が必要と思われるが、見解を伺う。
⑤ 令和3年4月に、改正社会福祉法が施行されることに伴う磐田市の方針について伺う。
(5) 安全安心なまちづくりについて
① 防災・減災対策の中で、市民に当事者意識を啓発するための工夫について伺う。また災害時の対応行動に「正常性バイアス」という災害に向かい合う人の心の特性があるが、これを今後の防災・減災対策にどのように盛り込んでいくのか見解を伺う。
② 自然災害に応じて最適行動ができるように啓発・訓練を工夫して行う地域組織への支援の必要性について伺う。
③ マイタイムライン並びに三つの満タン(給油・携帯・お風呂)の啓発についての見解を伺う。
④ コロナ禍において、救急の最前線で働く消防関係者の現状認識及び今後の対応について伺う。
⑤ 消費者被害を未然に防ぎ、消費者生活に関する施策を推進するための「消費者教育推進計画」の策定について伺う。また計画策定の予定がない場合の市民への啓発について伺う。
(6) 都市基盤・環境について
① 磐田市内の企業で進められている自動運転技術を活用し、通学バスやデマンドタクシーなどの市民の福祉の向上につなげるための政策について、昨年度「市としてもできるだけの協力をしていきたい」との答弁だったが、現在の見解並びに今後の方向性について伺う。
② ゼロ・エミッションの推進について、国の動向を踏まえながら、どのように進めていくのか伺う。
(7)行財政改革について
① 現業職の増員を図り、地域要望や課題の早期解消に結び付けることが重要と思うが見解を伺う。
② 行政・学校文書と歴史文書との総合的文書管理及びいわゆる公文書の取り扱いについて見解を伺う。
③ 国の進める業務システム標準化に向けての準備について伺う。