※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和3年6月定例会
- 6月22日 本会議 一般質問
- 志政会 岡 實 議員
1 防災減災対策について
(1)竜洋排水機場と排水路
① 昨年9月議会の一般質問の答弁を踏まえ、施策の展開に1歩踏み出したく、改めて竜洋排水機場の処理能力向上について伺う。財政状況が厳しい中で、国や県での予算確保のため、国、県と十分な連携を図り、ポンプ増設を含む処理能力の向上施策等を積極的に推進する必要があると考える。施策を積極的に推進するため、基本的な考え方、取組は。
② 1号排水路(中北川)には4号、5号排水路が合流している。周辺地域も都市化の進展により、浸水被害の発生が以前から懸念されている。1号、4号、5号排水路の豪雨対策について、現状と対応状況、課題は。
③ 竜洋東地区からは2号、3号排水路が竜洋海洋公園の汽水湖に向けて排水している。豪雨対策について、実施の現状と課題、対策の考え方は。
(2)排水機場のポンプ運転
① 昨年9月議会の一般質問で遠隔監視・制御システムについて「排水機場の5箇所にシステムを導入している。残り17箇所の排水機場は、多くが老朽化しシステム導入に多額の費用がかかるため、緊急時には市職員が運転を応援するなど、地元部農会などの負担軽減に努めたい」とあった。財政状況が厳しい中で、国や県での予算確保のため、国、県と十分な連携を図り、着実かつ計画的に進めていく必要があると考える。既に、排水機場のポンプは老朽化が進んでおり、運転管理者の農業者も高齢化で対応も限界に来ている。システム導入を積極的に推進するため、基本的な考え方、取組は。
② 他市でのシステム導入や運転管理者の労力軽減策などについて、その取組状況や動向は。
(3)磐田市国土強靭化地域計画
① 磐田市国土強靭化地域計画の概要と特徴は。
② 磐田市国土強靭化地域計画のリスクシナリオの設定や脆弱性評価結果と改善について、具体的内容や対応は。
③ 今年度、磐田市は総合計画の後期基本計画の策定に入る。「総合計画とは整合・調和」とあるが、国土強靭化地域計画の見直しや追加などの考え方は。
(4)防災行政ラジオ
① 防災行政ラジオは、同報無線デジタル化整備の完了に合わせ、終了予定であったが、国との協議の結果、アナログ波受信が可能である令和4年11月末まで使用可能になった。防災行政ラジオの代替策について、現在どのような議論がされ、いつ頃方向性が示されるのか。
2 幼稚園・保育園の再編について
(1)磐田市幼稚園・保育園再編計画
① 第2期の磐田市幼稚園・保育園再編計画は、平成29年度から令和3年度までの5カ年計画である。実施状況、評価や成果、課題は。
② 少子化が進展する中で、次期計画は現在策定中と聞く。計画の概要や策定スケジュールは。
③ 5月26日に厚生労働省は、令和7年(2025年)に保育所の利用児童がピークに達する試算を公表した。市の受けとめ方と見通しは。
(2)竜洋西保育園と竜洋北保育園の統合・民営化
① 竜洋西保育園と竜洋北保育園の統合・民営による保育園舎の新設工事が始まる。これまで実施された住民説明会等の開催状況、園舎工事の概要、開園までのスケジュールは。
② 保育園舎は、竜洋幼稚園の西側に隣接して建設される。保育園と竜洋幼稚園との連携をどのように考えているのか。
③ 竜洋西保育園と竜洋北保育園の跡地利用について伺う。両保育園はそれぞれ竜洋西小学校及び竜洋北小学校の敷地に隣接している。跡地利用については、放課後子供教室や放課後児童クラブなど、放課後の子どもたちの居場所づくりに有効活用する考えはあるのか。
3 竜洋地区の諸課題について
(1)堀之内駒場線整備事業
① 令和元年9月議会の一般質問で、「堀之内駒場線の残りの区間約650mは、令和6年度の完成を目途に事業を進めていくが、用地交渉や交付金の状況により事業期間の延伸も考えられる」との答弁だった。その後、側溝新設220mを実施したが、現在の状況と今後の計画、完成見通しは。
(2)沿岸地域の活性化
① 平成30年2月議会で、竜洋地区南部工業地域の大手自動車メーカーの移転計画が沿岸部に及ぼす影響等について一般質問した。その後、農業等の動きもあったと聞く。そこで、竜洋地区沿岸地域における、農林水産業を含む産業全体の動きと磐田市の産業政策の取組状況は。
(1)竜洋排水機場と排水路
① 昨年9月議会の一般質問の答弁を踏まえ、施策の展開に1歩踏み出したく、改めて竜洋排水機場の処理能力向上について伺う。財政状況が厳しい中で、国や県での予算確保のため、国、県と十分な連携を図り、ポンプ増設を含む処理能力の向上施策等を積極的に推進する必要があると考える。施策を積極的に推進するため、基本的な考え方、取組は。
② 1号排水路(中北川)には4号、5号排水路が合流している。周辺地域も都市化の進展により、浸水被害の発生が以前から懸念されている。1号、4号、5号排水路の豪雨対策について、現状と対応状況、課題は。
③ 竜洋東地区からは2号、3号排水路が竜洋海洋公園の汽水湖に向けて排水している。豪雨対策について、実施の現状と課題、対策の考え方は。
(2)排水機場のポンプ運転
① 昨年9月議会の一般質問で遠隔監視・制御システムについて「排水機場の5箇所にシステムを導入している。残り17箇所の排水機場は、多くが老朽化しシステム導入に多額の費用がかかるため、緊急時には市職員が運転を応援するなど、地元部農会などの負担軽減に努めたい」とあった。財政状況が厳しい中で、国や県での予算確保のため、国、県と十分な連携を図り、着実かつ計画的に進めていく必要があると考える。既に、排水機場のポンプは老朽化が進んでおり、運転管理者の農業者も高齢化で対応も限界に来ている。システム導入を積極的に推進するため、基本的な考え方、取組は。
② 他市でのシステム導入や運転管理者の労力軽減策などについて、その取組状況や動向は。
(3)磐田市国土強靭化地域計画
① 磐田市国土強靭化地域計画の概要と特徴は。
② 磐田市国土強靭化地域計画のリスクシナリオの設定や脆弱性評価結果と改善について、具体的内容や対応は。
③ 今年度、磐田市は総合計画の後期基本計画の策定に入る。「総合計画とは整合・調和」とあるが、国土強靭化地域計画の見直しや追加などの考え方は。
(4)防災行政ラジオ
① 防災行政ラジオは、同報無線デジタル化整備の完了に合わせ、終了予定であったが、国との協議の結果、アナログ波受信が可能である令和4年11月末まで使用可能になった。防災行政ラジオの代替策について、現在どのような議論がされ、いつ頃方向性が示されるのか。
2 幼稚園・保育園の再編について
(1)磐田市幼稚園・保育園再編計画
① 第2期の磐田市幼稚園・保育園再編計画は、平成29年度から令和3年度までの5カ年計画である。実施状況、評価や成果、課題は。
② 少子化が進展する中で、次期計画は現在策定中と聞く。計画の概要や策定スケジュールは。
③ 5月26日に厚生労働省は、令和7年(2025年)に保育所の利用児童がピークに達する試算を公表した。市の受けとめ方と見通しは。
(2)竜洋西保育園と竜洋北保育園の統合・民営化
① 竜洋西保育園と竜洋北保育園の統合・民営による保育園舎の新設工事が始まる。これまで実施された住民説明会等の開催状況、園舎工事の概要、開園までのスケジュールは。
② 保育園舎は、竜洋幼稚園の西側に隣接して建設される。保育園と竜洋幼稚園との連携をどのように考えているのか。
③ 竜洋西保育園と竜洋北保育園の跡地利用について伺う。両保育園はそれぞれ竜洋西小学校及び竜洋北小学校の敷地に隣接している。跡地利用については、放課後子供教室や放課後児童クラブなど、放課後の子どもたちの居場所づくりに有効活用する考えはあるのか。
3 竜洋地区の諸課題について
(1)堀之内駒場線整備事業
① 令和元年9月議会の一般質問で、「堀之内駒場線の残りの区間約650mは、令和6年度の完成を目途に事業を進めていくが、用地交渉や交付金の状況により事業期間の延伸も考えられる」との答弁だった。その後、側溝新設220mを実施したが、現在の状況と今後の計画、完成見通しは。
(2)沿岸地域の活性化
① 平成30年2月議会で、竜洋地区南部工業地域の大手自動車メーカーの移転計画が沿岸部に及ぼす影響等について一般質問した。その後、農業等の動きもあったと聞く。そこで、竜洋地区沿岸地域における、農林水産業を含む産業全体の動きと磐田市の産業政策の取組状況は。