※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和3年6月定例会
- 6月24日 本会議 一般質問
- 志政会 小柳 貴臣 議員
1 市民が集うまちづくりについて
(1)今之浦市有地・今之浦公園周辺の課題について
今之浦公園には、コロナ禍の中ではあるが遊具で遊ぶこども達の声が聞こえ、特に休日には大勢の家族連れで賑わっており屋根付広場の下では、友達や親子で遊ぶこども達の微笑ましい光景がみられるようになりました。
また、閉館した市民文化会館の周りはバリケードに覆われていて今は中をうかがう事もできません。これも新しいまちづくりが少しずつ進んでいる事なのかと思います。
今之浦市有地・今之浦公園の整備にはまだまだ時間を要すると思いますが、整備完了後は市民が集うまちづくりに貢献できる拠点となる事は間違いありません。
そこで以下の通り伺います。
① 今之浦市有地・今之浦公園整備についての市民の声について伺う。
② 今ノ浦川増水時の公園使用基準について伺う。
③ 安久路川周辺から西貝地区ひょうたん池周辺を市民の憩いの場所として整備することについて市長の考えを伺う。
④ 市民文化会館・文化振興センターの解体事業の詳細を伺う。
⑤ 解体後の方向性を伺う。
2 中心市街地の活性化について
(1)活性化のための専門職員や民間出身者の活用について
中心市街地の活性化に成功した自治体には、一つの共通点として活性化対策の専門職や民間出身者を導入していました。
本市でも、中心市街地活性化のため専門的に従事する職員や民間出身者の活用について市長の考えを伺います。
(2)街中での移動が簡単に出来る交通手段の一つとして、シェアサイクル導入を提案し令和2年9月議会一般質問の市長答弁においてシェアサイクル導入検討の調査の余地があるとご答弁を頂きました。
そこでこの事案の今後と市長の考えを併せて伺います。
3 「磐田市を世界に発信」について
(1)日本は1970年代に国際化を進め、現在では海外との距離が非常に近くなったような気がします。そこで磐田市も新しい若い市長が就任したのを機に、文化・歴史・観光等磐田市の魅力を更に広く海外に発信するべきと考えます。コロナ禍の中、オンラインで広く磐田市の魅力を発信してコロナウイルス感染症が終息した後、国内はもちろんですが海外からも人々が集う「人の集まる磐田市」を目指す事も磐田市のイメージアップに繋がると思います。
このような取組について市長の考えを伺います。
4 地域の諸課題
(1)防災・減災について
いつも車で通る道も、歩いてみて初めて気が付く事があります。
その一つに住宅密集地の安全で災害に強い道路確保の必要性です。減災対策の一つにもなると考えます。
そこで以下の通り伺います。
① 住宅密集地の緊急車両進入通路確保についての現状と対策を伺う。
(2)自治会の課題
自治会の組織は、いつの時代も地域で頼られる組織でなければいけません。
しかし、年々自治会の役割も煩雑してしまい自治会活動を少しでも軽減するために組織されたのが地域づくり協議会と理解しています。このところ自治会と地域づくり協議会の役割が不明確になり地域も戸惑いを感じています。
また防犯灯の維持管理の補助については、何度も一般質問で取り上げられていますが今もって地域の課題として話し合われております。
そこで以下の通り伺います。
① 自治会と地域づくり協議会の役割についての協議の進捗を伺う。
② 防犯灯維持管理の補助について地域の現状を踏まえての市長の考えを伺う。
(1)今之浦市有地・今之浦公園周辺の課題について
今之浦公園には、コロナ禍の中ではあるが遊具で遊ぶこども達の声が聞こえ、特に休日には大勢の家族連れで賑わっており屋根付広場の下では、友達や親子で遊ぶこども達の微笑ましい光景がみられるようになりました。
また、閉館した市民文化会館の周りはバリケードに覆われていて今は中をうかがう事もできません。これも新しいまちづくりが少しずつ進んでいる事なのかと思います。
今之浦市有地・今之浦公園の整備にはまだまだ時間を要すると思いますが、整備完了後は市民が集うまちづくりに貢献できる拠点となる事は間違いありません。
そこで以下の通り伺います。
① 今之浦市有地・今之浦公園整備についての市民の声について伺う。
② 今ノ浦川増水時の公園使用基準について伺う。
③ 安久路川周辺から西貝地区ひょうたん池周辺を市民の憩いの場所として整備することについて市長の考えを伺う。
④ 市民文化会館・文化振興センターの解体事業の詳細を伺う。
⑤ 解体後の方向性を伺う。
2 中心市街地の活性化について
(1)活性化のための専門職員や民間出身者の活用について
中心市街地の活性化に成功した自治体には、一つの共通点として活性化対策の専門職や民間出身者を導入していました。
本市でも、中心市街地活性化のため専門的に従事する職員や民間出身者の活用について市長の考えを伺います。
(2)街中での移動が簡単に出来る交通手段の一つとして、シェアサイクル導入を提案し令和2年9月議会一般質問の市長答弁においてシェアサイクル導入検討の調査の余地があるとご答弁を頂きました。
そこでこの事案の今後と市長の考えを併せて伺います。
3 「磐田市を世界に発信」について
(1)日本は1970年代に国際化を進め、現在では海外との距離が非常に近くなったような気がします。そこで磐田市も新しい若い市長が就任したのを機に、文化・歴史・観光等磐田市の魅力を更に広く海外に発信するべきと考えます。コロナ禍の中、オンラインで広く磐田市の魅力を発信してコロナウイルス感染症が終息した後、国内はもちろんですが海外からも人々が集う「人の集まる磐田市」を目指す事も磐田市のイメージアップに繋がると思います。
このような取組について市長の考えを伺います。
4 地域の諸課題
(1)防災・減災について
いつも車で通る道も、歩いてみて初めて気が付く事があります。
その一つに住宅密集地の安全で災害に強い道路確保の必要性です。減災対策の一つにもなると考えます。
そこで以下の通り伺います。
① 住宅密集地の緊急車両進入通路確保についての現状と対策を伺う。
(2)自治会の課題
自治会の組織は、いつの時代も地域で頼られる組織でなければいけません。
しかし、年々自治会の役割も煩雑してしまい自治会活動を少しでも軽減するために組織されたのが地域づくり協議会と理解しています。このところ自治会と地域づくり協議会の役割が不明確になり地域も戸惑いを感じています。
また防犯灯の維持管理の補助については、何度も一般質問で取り上げられていますが今もって地域の課題として話し合われております。
そこで以下の通り伺います。
① 自治会と地域づくり協議会の役割についての協議の進捗を伺う。
② 防犯灯維持管理の補助について地域の現状を踏まえての市長の考えを伺う。