※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和4年2月定例会
- 3月1日 本会議 一般質問
- 磐田の底力 柏木 健 議員
1 市の諸課題について
(1)市民との対話について
① YouTubeのiwataTVのコメント欄に書き込みができないとの事であるが、何故か。また今後も視聴者の意見を聞かない方針なのかを伺う。
② 市長のSNSと市のSNSの二つの情報ツールがあるように市民の中には感じている方もいる。市長のSNSについては政治家としての活動と伺っているが、市長としてどのように使い分けているのか、また個人アカウントの乗っ取り等のリスク管理はどうなっているのか伺う。
③ 市長と公募の市民が市政について意見交換する「磐田の未来を語る会」について、どのように市民を選んでいるのか、また他市の市民の参加も可能なのか伺う。
(2)ゼロカーボンシティについて、令和3年6月に市長が表明しているが、その後の行動について伺う。
① 国や県との連携、補助金等の財源の見込みが重要であると考えるが、市としてどのように動いてきたのか、また具体的な政策への反映について伺う。
② 磐田市は全国でも有数の日照時間の都市である。そこで、持続可能なエネルギーである太陽光を使った発電や、それを活用した施策を目玉にすることも考えることができるが、市の見解を伺う。
(3)自治会及び地域づくり協議会について
① 急激な超高齢社会になり、自治会の在り方も変わってきている。施設入所や各種活動の手間などの理由から自治会に所属しない方も増えることが予想される。そこで市の考える今後の自治会の在り方について伺う。
② 超高齢社会とともに今後増えるのは高齢層でも中年層、若年層でも一人暮らしと予想されている。当然、自治会や市が進める地域づくり協議会への参加や活動も消極的になる。そこで、市として単身世帯への対応について伺う。
③ 自治会や地域づくり協議会に市が期待をしているのは住民ニーズの把握とのことである。また令和4年度には磐田ホッとラインにも力を入れる予定とのことである。そこで、インターネットを使える世代には市がクラウド自治会を作り、自治会や地域づくり協議会へ参加できない方のニーズの把握や情報提供をしていくことも社会ニーズや変化への柔軟な対応であると考えるが、市の見解を伺う。
(4)磐田市全体として文化観光都市を目指して
① スポーツだけでなく、市内のパワースポットや食文化等を組み合わせた市内観光情報を磐田市に縁のあるインフルエンサーや、それを目指す方々に情報発信していただくようなシステムを構築してみたらどうかと考えるが市の見解を伺う。
② 旧5市町村の時代から5駅(JR3駅と南北2道の駅)を中心とした街づくりに変わっていくべきと考える。防潮堤の建設期間も短縮された市内沿岸部地域の活性化の為に生活文化、食文化、観光等の拠点としての国道150号又は150号バイパス沿線に持続可能な道の駅を設置してみてはと考えるが市の見解を伺う。
③ 3月22日のダイヤ改正でJR東海は静岡地区の土日のホームライナーの取りやめを発表した。磐田市の観光都市化には交通の利便性が重要であると考える。またJRは隣の神奈川県や愛知県では、普通乗車券のみで乗車できる快速や新快速の列車を走らせている。また県内には東海道新幹線のぞみの停車駅も無くJR東海から静岡県は冷遇されているとの意見もある。県内の東海道線に快速列車の実現は、磐田市や磐田駅の地位の向上につながると考えるが市長の考えを伺う。また県や県内の政令市や大きな市と共に市長の人脈を生かして国やJR東海への働きかけをする考えについても伺う。
(5)旧市民文化会館跡地について
① 建物解体について基礎杭を残すとのことであるが、液状化など今後の用地利用について問題はないのか伺う。
② 今之浦地区等の軟弱地盤の地域では、民間でも基礎杭を残すなどの選択は違法とならないのか伺う。
③ 磐田市には駅周辺にコンベンションセンターや披露宴、各種パーティーなどを行う施設がない。そうなると新幹線停車駅でもある浜松駅や掛川駅周辺に利便性でも到底かなわない。袋井駅前にも袋井新産業会館キラットが完成し、コンベンションホール「あきはホール」が開業している。景気高揚の為にも市民のための駅周辺のイベント会場が望まれる。そこで、文化会館跡地利用について建物再建も含め市の考えを伺う。
(1)市民との対話について
① YouTubeのiwataTVのコメント欄に書き込みができないとの事であるが、何故か。また今後も視聴者の意見を聞かない方針なのかを伺う。
② 市長のSNSと市のSNSの二つの情報ツールがあるように市民の中には感じている方もいる。市長のSNSについては政治家としての活動と伺っているが、市長としてどのように使い分けているのか、また個人アカウントの乗っ取り等のリスク管理はどうなっているのか伺う。
③ 市長と公募の市民が市政について意見交換する「磐田の未来を語る会」について、どのように市民を選んでいるのか、また他市の市民の参加も可能なのか伺う。
(2)ゼロカーボンシティについて、令和3年6月に市長が表明しているが、その後の行動について伺う。
① 国や県との連携、補助金等の財源の見込みが重要であると考えるが、市としてどのように動いてきたのか、また具体的な政策への反映について伺う。
② 磐田市は全国でも有数の日照時間の都市である。そこで、持続可能なエネルギーである太陽光を使った発電や、それを活用した施策を目玉にすることも考えることができるが、市の見解を伺う。
(3)自治会及び地域づくり協議会について
① 急激な超高齢社会になり、自治会の在り方も変わってきている。施設入所や各種活動の手間などの理由から自治会に所属しない方も増えることが予想される。そこで市の考える今後の自治会の在り方について伺う。
② 超高齢社会とともに今後増えるのは高齢層でも中年層、若年層でも一人暮らしと予想されている。当然、自治会や市が進める地域づくり協議会への参加や活動も消極的になる。そこで、市として単身世帯への対応について伺う。
③ 自治会や地域づくり協議会に市が期待をしているのは住民ニーズの把握とのことである。また令和4年度には磐田ホッとラインにも力を入れる予定とのことである。そこで、インターネットを使える世代には市がクラウド自治会を作り、自治会や地域づくり協議会へ参加できない方のニーズの把握や情報提供をしていくことも社会ニーズや変化への柔軟な対応であると考えるが、市の見解を伺う。
(4)磐田市全体として文化観光都市を目指して
① スポーツだけでなく、市内のパワースポットや食文化等を組み合わせた市内観光情報を磐田市に縁のあるインフルエンサーや、それを目指す方々に情報発信していただくようなシステムを構築してみたらどうかと考えるが市の見解を伺う。
② 旧5市町村の時代から5駅(JR3駅と南北2道の駅)を中心とした街づくりに変わっていくべきと考える。防潮堤の建設期間も短縮された市内沿岸部地域の活性化の為に生活文化、食文化、観光等の拠点としての国道150号又は150号バイパス沿線に持続可能な道の駅を設置してみてはと考えるが市の見解を伺う。
③ 3月22日のダイヤ改正でJR東海は静岡地区の土日のホームライナーの取りやめを発表した。磐田市の観光都市化には交通の利便性が重要であると考える。またJRは隣の神奈川県や愛知県では、普通乗車券のみで乗車できる快速や新快速の列車を走らせている。また県内には東海道新幹線のぞみの停車駅も無くJR東海から静岡県は冷遇されているとの意見もある。県内の東海道線に快速列車の実現は、磐田市や磐田駅の地位の向上につながると考えるが市長の考えを伺う。また県や県内の政令市や大きな市と共に市長の人脈を生かして国やJR東海への働きかけをする考えについても伺う。
(5)旧市民文化会館跡地について
① 建物解体について基礎杭を残すとのことであるが、液状化など今後の用地利用について問題はないのか伺う。
② 今之浦地区等の軟弱地盤の地域では、民間でも基礎杭を残すなどの選択は違法とならないのか伺う。
③ 磐田市には駅周辺にコンベンションセンターや披露宴、各種パーティーなどを行う施設がない。そうなると新幹線停車駅でもある浜松駅や掛川駅周辺に利便性でも到底かなわない。袋井駅前にも袋井新産業会館キラットが完成し、コンベンションホール「あきはホール」が開業している。景気高揚の為にも市民のための駅周辺のイベント会場が望まれる。そこで、文化会館跡地利用について建物再建も含め市の考えを伺う。