※本会議の録画映像をご覧いただけます。
- 令和4年6月定例会
- 6月17日 本会議 一般質問
- 磐田の底力 柏木 健 議員
1 市長の政治姿勢について
(1)市長就任後1年が経ったが、それを踏まえ以下の質問をする。
① 市長の公約や重要政策について、どのように決定をしているのか伺う。
② 国や県及び関係団体への要望や交渉は、どのように行っているのか伺う。
③ 市民や団体の活動等への市長の訪問をSNSで拝見するが、激務の中でどのように時間を作っているのか、また訪問の優先順位の付け方を伺う。
④ 市長の職員の評価方法についての考えを伺う。
(2)市長の政策の検証、評価について
① 公の事業評価は民間と違うと考えるが、市長は事業の費用対効果について具体的にどのような方法で評価しているのか伺う。
② 小中一体校のながふじ学府について、どのような検証をし、どのような評価をしているのか伺う。
③ 自主運行バスについての検証と評価及び今後の他地域での導入について伺う。
④ 多くの都道府県や市町村で事業化されているゼロカーボンシティですが、磐田市におけるその実現につき、市長の評価を伺う。
2 市の諸課題について
(1)コロナ禍、ウクライナ戦争や円安で急激な物価の上昇が低所得層に与える影響について心配されているが、市としての物価上昇が市民生活に与える影響についての考えを伺う。
(2)令和3年11月に、市の本庁舎の建て替えについて質問したが、あれから磐田市役所本庁舎より新しい建物である藤枝市が市庁舎の建て替えを発表したが、磐田市として県産材を活用した日本の高い技術で建設できれば、木材を活用したSDGsや市内の林業の振興にもつながると思うが木材による市庁舎等の建て替えを試みる考えについて伺う。
(3)令和4年2月に、今後の自治会や市の運営で独居世帯や独身者の増加が大きな課題であると指摘したが、もう一つは限界集落化であると考える。市の市街化調整区域だけでなく市街化区域も空洞化、高齢化が進んでいる状況下で、市の限界集落化への考え方と対応策について伺う。
(4)人口増を掲げている磐田市であるが、歴史的に世界の状況を見ると先進国の人口増は、移民の受け入れが功を奏していることが多い。そこで、市町村単位では人口増のためには、移住の受け入れも一つの案であると考える。静岡県は全国でも2年連続で移住人気1位とのことであるが、市の移住の受け入れについて考え方を伺う。
(5)全国各地で旅行への県民割が拡大、延長され、今後は国内で(仮)GOTOトラベルが実施されると報道されているが、令和3年11月や令和4年2月に、観光についての質問をしたが磐田市としてどのように他市との違いを出し、観光交流客数の増加策を講ずるのか伺う。また県民割やいわゆる拡大県民割の磐田市内での利用状況について所見を伺う。
(6)市内の公共施設(特に、市役所、市立総合病院、今之浦公園、新市民文化会館)について駐車場不足を市民からよく指摘される。そこで公共施設の駐車場台数の算定方法について伺う。
(1)市長就任後1年が経ったが、それを踏まえ以下の質問をする。
① 市長の公約や重要政策について、どのように決定をしているのか伺う。
② 国や県及び関係団体への要望や交渉は、どのように行っているのか伺う。
③ 市民や団体の活動等への市長の訪問をSNSで拝見するが、激務の中でどのように時間を作っているのか、また訪問の優先順位の付け方を伺う。
④ 市長の職員の評価方法についての考えを伺う。
(2)市長の政策の検証、評価について
① 公の事業評価は民間と違うと考えるが、市長は事業の費用対効果について具体的にどのような方法で評価しているのか伺う。
② 小中一体校のながふじ学府について、どのような検証をし、どのような評価をしているのか伺う。
③ 自主運行バスについての検証と評価及び今後の他地域での導入について伺う。
④ 多くの都道府県や市町村で事業化されているゼロカーボンシティですが、磐田市におけるその実現につき、市長の評価を伺う。
2 市の諸課題について
(1)コロナ禍、ウクライナ戦争や円安で急激な物価の上昇が低所得層に与える影響について心配されているが、市としての物価上昇が市民生活に与える影響についての考えを伺う。
(2)令和3年11月に、市の本庁舎の建て替えについて質問したが、あれから磐田市役所本庁舎より新しい建物である藤枝市が市庁舎の建て替えを発表したが、磐田市として県産材を活用した日本の高い技術で建設できれば、木材を活用したSDGsや市内の林業の振興にもつながると思うが木材による市庁舎等の建て替えを試みる考えについて伺う。
(3)令和4年2月に、今後の自治会や市の運営で独居世帯や独身者の増加が大きな課題であると指摘したが、もう一つは限界集落化であると考える。市の市街化調整区域だけでなく市街化区域も空洞化、高齢化が進んでいる状況下で、市の限界集落化への考え方と対応策について伺う。
(4)人口増を掲げている磐田市であるが、歴史的に世界の状況を見ると先進国の人口増は、移民の受け入れが功を奏していることが多い。そこで、市町村単位では人口増のためには、移住の受け入れも一つの案であると考える。静岡県は全国でも2年連続で移住人気1位とのことであるが、市の移住の受け入れについて考え方を伺う。
(5)全国各地で旅行への県民割が拡大、延長され、今後は国内で(仮)GOTOトラベルが実施されると報道されているが、令和3年11月や令和4年2月に、観光についての質問をしたが磐田市としてどのように他市との違いを出し、観光交流客数の増加策を講ずるのか伺う。また県民割やいわゆる拡大県民割の磐田市内での利用状況について所見を伺う。
(6)市内の公共施設(特に、市役所、市立総合病院、今之浦公園、新市民文化会館)について駐車場不足を市民からよく指摘される。そこで公共施設の駐車場台数の算定方法について伺う。