ナビゲーションを読み飛ばす

磐田市議会インターネット中継

議員名からさがす

※検索結果一覧

  • 新磐田
    芥川 栄人 議員
  • 令和6年6月定例会
  • 6月21日
  • 本会議 一般質問
1 子育て支援で目指すものは
(1)こども計画について
① 「第二期磐田市子ども・子育て支援事業計画」のこれまでの評価を伺う。
② こども基本法に基づく「こども計画」を新たに策定すると認識しているが、どのようなスケジュールで進めていくのか。また、現在の「第二期子ども・子育て支援事業計画」と比べて拡充する部分はあるのか伺う。
③ こども基本法では「子どもの意見」を施策に反映させるために必要な措置を講ずると義務付けられているが、計画策定にあたり、どのように取り組んでいくのか伺う。また、これをきっかけに「子ども会議」的なものを設け、子どものうちから市政に関わる仕掛けづくりを考えていく予定があるのか伺う。
(2)こども誰でも通園制度について
① 国が進めている「こども誰でも通園制度」にどのように取り組んでいくのか、また、クリアしなければいけない課題とその解決策を伺う。
② 保育士の声を、どのように反映させていくのか伺う。
③ 一時預かり事業との違いについて伺う。
④ 待機児童への配慮について伺う。
⑤ この制度を実施することでどのような効果を期待しているのか伺う。
(3)多くの市民から、磐田市の子育て支援は非常に充実していると耳にします。この磐田市の子育て支援を受けた子どもたちがどのように育ち、今後の磐田市のまちづくりにつなげていきたいのか伺う。
2 公教育としての「小中学校」の役割等について
(1)公教育としての「小中学校」の役割について伺う。また、その役割が市内の小中学校でどの程度浸透しているのか伺う。
(2)公教育としての「小中学校」の役割を、保護者や地域とどのように共有しているのか伺う。
(3)教員の働き方改革は進んでいるのか、現場と教育委員会のそれぞれの認識について伺う。また、認識にずれが生じている場合、どのように埋めていくのか伺う。
(4)市内小中学校教員の年齢構成、また現状における課題や磐田市で行える解決方法を伺う。
(5)教員が保護者や地域の方との信頼関係をどのように築いているのか、また、保護者や地域の方との対応で苦慮することはないのか伺う。
(6)愛知県等で始まっている「ラーケーション」について、どのように考え、検討していくのか伺う。
3 これからの磐田市について
(1)令和7年度の予算編成に向けてのスケジュールについて伺う。
(2)予算編成過程において、市民との共創の視点をどのように取り入れていくのか伺う。
(3)決算や評価をどのように次期予算に組み込んでいくのか伺う。また、総合計画や実施計画との関連について伺う。
(4)限られた原資の中で、スクラップ&ビルドの考えをどのように取り入れていくのか伺う。
(5)令和7年度は合併20周年であるが、どのような方針や仕掛けで1年間進めていくのか、新型コロナウイルス感染症で自粛を余儀なくされた15周年時との違いや市民に期待することについて伺う。また、この20周年を機に将来につながるビジョンの提示があるのか伺う。
映像を再生します
  • 令和4年2月定例会
  • 3月3日
  • 本会議 一般質問
1 成年年齢の引下げについて
(1)成年年齢の引下げによる市民への影響・課題について伺う。
(2)市民へどのように周知していくのか伺う。
(3)成人式について伺う。
① 今後の方針について伺う。
② どのような経過で決定したのか伺う。
③ 成人式の対象者並びに周知について伺う。
④ 行政が成人式を行う背景・理由を伺う。
2 児童・生徒を取り巻く環境について
(1)学校内の校則・ルールについて伺う。
① 誰がどのように決めているのか現状を伺う。
② 決定にあたり児童・生徒の関わり方を伺う。
③ 児童・生徒が将来、当事者意識を持ち、課題解決に向けて自主的な行動ができるように、学校内で取り組まれていることがあれば伺う。
(2)磐田市こども憲章について伺う。
① 制定後のこれまでの評価を伺う。
② 今後どのように活かしていくのか伺う。
(3)コロナ禍において外出自粛、友人との会話の減少、運動機会の減少などによる児童・生徒の心身の健康について伺う。
①コロナ禍以前と比較し、児童・生徒の心身への影響・変化またその対応策について伺う。
② スポーツ庁が実施した「令和3年度全国体力・運動能力・運動習慣等調査結果」から見える磐田市の児童・生徒の結果並びに対応策について伺う。
③ このコロナ禍において、保護者・地域住民に協力してほしいことを伺う。
(4)教員の多忙化・心の健康について伺う。
① 超過勤務の現状・課題について伺う。
② 負担軽減について、どのようなことを行い、どの程度の効果があるのか伺う。
③ メンタル面で不安を抱え休業や通院をしている人の把握及びそのケアについて伺う。
④ 時間外勤務の上限規定制定に向けての動きを伺う。
3 職員の育成・働き方等について
(1)磐田市として目指している職員像を伺う。またどのように育成をしていくのか伺う。
(2)総務省から、令和3年地方公務員給与実態調査の結果が公表され、この中で、全地方公共団体のラスパイレス指数と平均給与月額などが示されている。そこで以下について伺う。
① ラスパイレス指数が低いと認識しているが、数値の分析と給与水準の認識を伺う。また人材確保や職員のモチベーションの点で課題となっていないか伺う。
② 平均給与月額が示され、これをもとに一部でランキング形式による報道がされている。報道によれば平均給与月額は県内で上位に位置し、ラスパイレス指数による順位とは一致しない。この2項目の違いに対する認識を伺う。またそれぞれに対する当局の捉え方を伺う。
(3)現在の職員の年齢別の人数分布、並びにバランスについて伺う。また今後の見通しや課題への対応策を伺う。
(4)職員の配置はどのような基準で行っているのか伺う。また「一般部門の正規職員数の1,000人体制」への見解を伺う。
(5)職員の業務に対するやりがいや上司と部下のコミュニケーション上の課題、並びにメンタル面で不安を抱え休業や通院をしている人の把握及びそのケアについて伺う。
(6)子育て支援を推進する上で、手本となるべき男性市職員の育児休業取得の現状・目標・課題や対応策について伺う。
(7)業務文書の電子化について、職員の負担軽減も含め、どのように考えているのか伺う。
映像を再生します
  • 令和3年11月定例会
  • 12月3日
  • 本会議 代表質問
1 予算編成と行政運営について
(1) 地方自治体は、将来に必要な投資を行う一方で、適正な財政運営を維持し、市民サービスの低下を招くことのないよう業務や組織の適正化を行うなど、自らの責任のもとで、持続可能な自治体経営を行っていく必要がある。このような認識から、市長が初めての予算編成を進めるにあたり、新たに取り組まれる事業があるのか伺う。
(2) 令和4年度における職員体制・組織体制と考え方、並びに職員の在宅勤務、時間外、休日管理等を含めた働き方について伺う。
(3) 職員の意識やモチベーションの向上について、日々の業務の中で提案のしやすい風土をどのように作っていくのか伺う。
(4) 各事業に対する「費用対効果」をどのように考え、職員に周知しているのか伺う。またその際の人件費について、どのように捉えているのか見解を伺う。
(5) まちづくりの大切な柱は「情報共有」と「住民参加(参画)」と言われている。たとえば市の政策課題や取組状況について、市民に対して十分説明し、意見を聞くために、報告会や意見交換会を開催することや予算編成時に議会への説明と同時期に市民に対して説明をしていくことなどで、まちづくりへの関心を高めることができると思うが、見解を伺う。
2 選ばれるまち 磐田市をめざして
(1) 産業の活性化について伺う。
① 市長の所信表明に、スタートアップ(起業)を応援する仕組みづくりを行うとあるが、どのように実施していくのか伺う。
また首都圏に拠点をつくることについても具体的にどのような内容で、どのような事業を行う考えなのか伺う。
② 現在ある産業、特に中小企業及び小規模企業から大企業まですそ野の広いものづくり産業をどのように活性化していくのか伺う。
(2) たとえば(仮称)磐田市文化会館やゆめりあ・球場・テニスコートなどを、民間事業者との連携で、興行収入が得られるように工夫をし、産業として自立できるようなキッカケづくりについて伺う。
(3) 水谷隼・伊藤美誠選手の五輪での活躍に対し、磐田市としてどのような受け止めをしているのか伺う。また活躍を讃えるイベント等を考えているのか伺う。選手の活躍をきっかけとした市民のスポーツ参加促進と手軽にスポーツを楽しめる、たとえば「スケボーパーク」など新たなスポーツ環境の整備の考えがあるのか伺う。
(4) 地域づくり協議会と自治会連合会の機能等の違いについて分かりやすくし、市民の理解が深まり、市民の自治が広がるための取組について伺う。
(5) ジェンダーにかかわる課題、ユニバーサル社会への対応、多文化共生の推進さらには、価値観の多様化への対応などを柔軟に進めるために、現状把握窓口・相談提案窓口などの設置・相談対応者の育成及び民間NPOなどとの協働を進めることが喫緊の課題と思うが、市の考え、取組について伺う。
(6) 外国人の定住環境の整備を進めるにあたり、日本語学校、外国語併記の案内や掲示板の整備、小中学校における翻訳機の普及による言葉の壁への対応が必要と考える。以上のような課題に対して、外国人コミュニティづくりなど在住外国人のニーズに沿った環境整備について伺う。
(7) 幼稚園・保育園・こども園の外国籍利用者の増加に伴い、対応において言葉の壁により、状況がうまく伝わらない、伝達に時間がかかるなどの課題があると感じる。解決に向けて、どのような対応を検討していくのか伺う。
(8) 2023年放映予定の大河ドラマ「どうする家康」を活用し、周辺市町と連携を図り、効果的に交流人口の増加を図るチャンスであると思われる。考えや計画について伺う。
(9) 竜洋支所にある歴史文書館での企画展は、見ごたえがあるものが多く、また工夫を凝らし、毎回大変興味深く拝見させていただいている。より多くの皆さんに見ていただくために、土日祝日開館を行うなどの工夫についての見解を伺う。
(10) 地域の皆さんと共に作り、共に支えていく学校づくりが、地域づくりにつながっていくと思われる。地域と学校が一体となって子どもを育て、教育をしていく。そのためのひとつの方法として、一体校での通学にあたり、児童はこれまでの小学校から全員バスで通学。帰りはこれまでの小学校までバス送迎を行う。これまでの小学校には、放課後児童クラブや子ども教室があり、地域の方々を中心に支援員や子どもの見守りを行うなどという試みや考え方の転換があってもいいのではないかと思うが、見解を伺う。
(11) 県立の夜間中学が本市になった理由は、また今後の進め方、課題について伺う。
(12) 年代ごとの福祉的支援の課題と政策・事業をマップ化し、支援の必要なところ・弱いところが見えるようにする「(仮称)磐田版 ゆりかごから墓場まで」の推進をこれまでも提案してきている。このような仕組みを取り入れることで、毎年度の事業の検証や効果予測などがしやすくなると思うが、見解を伺う。
(13) 災害に応じて各人が最適な行動を自主的にシミュレーションする必要がある。たとえば自宅周辺のハザードマップキットを行政が準備し、市民一人ひとりに合ったハザードマップを住民が作成するなどの減災対策ができないか伺う。
(14) 災害警戒情報を出す頻度が増し、職員の業務への負担増が懸念される。防災のスペシャリストを配置するなどして負担を軽減させる必要がある。また男女別の宿泊場所等、待機する職員のための職場環境の整備が急務と考えるが見解を伺う。
(15) 現在、再整備中の今之浦公園、安久路公園などの愛称を募集、より市民が親しめる公園として、回遊性を持たせ、子どもの遊びだけでなく、健康づくりやスポーツ、市民の憩いの場としてさらなる活用を進めてはどうかと思うが、見解を伺う。
(16) 人材の活用について伺う。
① インフラや公共施設の予防保全が重要視されている。技能労務職員を中心に委託事業者、自治会、市民団体などと連携した計画的な保全が必要であり技能労務職員の採用と活用が必要。また保全ノウハウの継承、技能労務職員の働きがい向上のためにも継続的な採用が必要と思われるが、見解を伺う。
② 必要に応じ、民間から行政、行政から民間の出向による一定期間の交流人事を行うことやマネジメント層への民間人材の登用なども含め、幅広く検討し、官民一体で公共施策の推進を行う必要があると思うが、見解を伺う。
(17) 各種施設の予約システムの簡素化・統一化について伺う。まずは市民が予約しやすい環境づくり、及び公共施設の利用などで広域連携を進め、利便性の向上や業務の効率化を図るなどが必要と考えるが、見解を伺う。
(18) 少子高齢化や人口減少社会に対応するために基礎自治体単独での課題の解決が、今後ますます難しくなることが予想される。現在広域で行っているごみ処理や消防通信指令業務などだけでなく、帳票の統一を含め、身の回りの業務も広域連携を推進することで、コスト削減等につなげていくことが可能と思うが、見解を伺う。
映像を再生します
  • 令和3年6月定例会
  • 6月21日
  • 本会議 一般質問
1 市長の所信表明について
(1)人口減少等により世代人口のバランスが変化する中、想定される課題と市長が考える市民の安心につながる施策の具体案があれば伺う。
(2)デジタル技術を活用した地域社会のイメージおよびデジタル化により市民サービスを向上させるべき分野について伺う。
(3)「ゼロカーボンシティの表明」により進めたいと考える磐田市の目指す姿を伺う。
(4)「津波やエネルギーに対する考え方にも変化が進んでいる」との認識について、具体的に説明をされたい。
(5)交通弱者対策は、デマンド型タクシーを中心に考えるとのことだが、他の交通手段の検討はされるのか伺う。
(6)「公共施設の跡地利用についても今後検討を進めていく」ということだが、検討の方向性を伺う。
(7)「なんでも相談できる場所」における実行体制並びに相談事で発生した案件を解決するための体制を伺う。
(8)(仮称)自治基本条例の制定に向けての取組について伺う。
① 「少し時間をかけて」について、具体的な説明を求める。
② 進捗・課題・期待・市民の声の聞き取り方について伺う。
③ 市民が活動しやすくするための工夫をどのように検討しているのか伺う。
④ 市民の活動が、自治会の問題解決の手段となるよう自治会との連携についてどのように検討しているのか伺う。
⑤ この条例制定後、どのような地域づくりを進めていきたいのか、また市民全体への共通認識づくりの進め方を伺う。
⑥ 条例の中での議会の位置づけについて伺う。
(9)今後の支所機能の方向性について伺う。
(10)ジェンダーや多様性について、市長の考えを伺う。
(11)市長の構想や考えを具現化するのは職員である。育成の考え方を伺う。
2 今後の社会について
(1)労働者協同組合法の成立・施行に向けて、磐田市としてどのように取り組んでいくのか伺う。
(2)将来を担う子どもたちが、ふるさとに誇りを持ってもらうためにどのような場を考えているのか伺う。また子どもの権利を市民全体で守ることの必要性について伺う。
3 教育について
(1)小学校および中学校通学区について伺う。
① 現在の通学区編成の課題について伺う。
② 通学区再編の検討について伺う。
③ 再編を行う場合の手続きについて伺う。
(2)教育現場での対応について伺う。
① 教員の不祥事への対応について伺う。
② 保護者の過度な要求や学校教育への無関心に対する対応について伺う。
③ スクールロイヤー制度の必要性について伺う。
(3)小学校の教科担任制導入に向けて、どのように進めているのか伺う。
(4)学校給食の米飯持参について伺う。
① 課題について伺う。
② 変更の予定があるのか、またある場合はどのように進めていくのか伺う。
4 広域連携について
(1)広域連携についての考えおよび具体的な取組について伺う。
(2)「4市長の会」および8市1町で構成する「遠州広域行政推進会議」に求めるもの、また磐田市としてのスタンスを伺う。
映像を再生します
  • 令和2年11月定例会
  • 12月1日
  • 本会議 代表質問
1 市政運営の検証と今後のまちづくり
(1) 市政運営の検証と今後について
① 市長の3期12年の市政運営の自己評価を伺う。
② 現在の磐田市の行政課題とその課題解決への取り組みについて伺う。
③ 市長の社会観(目指す社会像)を伺う。
④ 「市民第一」「現場第一」「行動第一」のスローガンを徹底した市政運営の推進をどのように行うのかを伺う。
⑤ 人口減少社会において、磐田市だけでなく、広域で市民満足度を上げていくことも必要に思う。広域における磐田の役割及び今後の広域連携の方法について伺う。
(2) 予算編成の基本方針、重点施策と行政運営について
① コロナ禍において、経常経費の比率が増し自由度が減る中で、令和3年度予算の基本方針、重点施策、新規・拡充施策、並びに廃止・縮小施策について財源措置と関連づけて伺う。
② 令和3年度における職員体制・組織体制並びに職員の働き方について伺う。
③ 職員の意識やモチベーションの向上について、日々の業務の中でどのような工夫をしていくのか伺う。
④ 市民満足度の把握方法について伺う。
⑤ 各事業に対する「費用対効果」をどのように考え、職員に周知しているのか伺う。またその際の人件費のとらえ方について伺う。
⑥ 行政手続き上、押印廃止をめぐり、議論が進んでいる。市における事務手続きを今後どのように捉え改善していくのか伺う。
2 選ばれるまち 磐田市をめざして
(1) 産業・観光・移住定住について
① 選ばれるまちづくりは市民が選ぶまちでもあり、そのためには市民一人ひとりが愛着と誇りを持つことが必要と感じている。見解を伺う。
② 陸上養殖の企業誘致について、令和3年度の進捗並びに事業の詳細を伺う。
③ 外国人の定住につながるニーズをどのように把握し、進めていくのか伺う。
(2) 共生社会について
① コロナ禍において、援助が必要とされる方等の現状並びに支援方法について伺う。
② 地域の課題が多様化する中で、地域づくり協議会単位での計画策定の推進が必要であると感じている。そこで地域づくり・まちづくり等の専門的知見を持つアドバイザーの導入についての見解を伺う。
③ 性的マイノリティへの理解啓発についての見解を伺う。
(3) 子育て・教育等について
① コロナ禍で浮き彫りになった教育の課題把握とその解決をどのように行っていくのか伺う。
② このコロナ禍において、GIGAスクール構想が前倒しになり、本市においても補正予算に計上した。その効果を確実に推進するためにも、多忙な教員にこれ以上の負荷をかけることは、望ましくない。GIGAスクール構想のみならず、学校内での支援員等の増員が急務と思われる。県費負担及び磐田市独自の増員等への見解を伺う。
③ 特別に支援を要する生徒への支援として、中学校におけるLD等通級教室の増設並びに特別に支援を要する児童生徒への市民の理解醸成が必要と思われる。見解を伺う。
④ 不登校が年々増加しているが、原因や地域的な傾向などをどのように把握し、対策をとっているのか伺う。また学校単位でアンケートなどを実施し、現状把握並びに課題解決の糸口を見つけるなどの予定はないか伺う。
⑤ ユニバーサルデザインフォントは、どんな人が見ても正しく読みとれることを目的にされている。弱視や読み書きに障害のある人、特別に支援を要する子どもに配慮され、誤読を減らし、学力の向上が期待できる。本市の学校教育での導入について見解を伺う。
⑥ 幼稚園・保育園・こども園の給食費徴収業務の効率化について、現状と今後の動きに関して伺う。
⑦ 本年度は成人式が昨年同様に行われないようだが、その理由を伺う。
(4) 健康・福祉について
① 「磐田版 ゆりかごから墓場まで」の推進として、ライフステージ単位の課題と事業をマップ化することで、支援の必要箇所が見える化できる。それにより市民にとってわかりやすい事業運営を行うことができると思うが見解を伺う。
② おくやみ窓口(遺族の手続きサポート等のワンストップ)の設置について、考えを伺う。
③ ひきこもりの実態把握並びに予防対策について伺う。また不登校・生活保護等との関係についても伺う。
④ 手話言語条例が制定され、市長の定例記者会見をはじめ、多くの機会で手話通訳の導入が見られる。今後、ノーマライゼーションの考え方を醸成するため、一層の手話普及の促進が必要と思われるが、見解を伺う。
⑤ 令和3年4月に、改正社会福祉法が施行されることに伴う磐田市の方針について伺う。
(5) 安全安心なまちづくりについて
① 防災・減災対策の中で、市民に当事者意識を啓発するための工夫について伺う。また災害時の対応行動に「正常性バイアス」という災害に向かい合う人の心の特性があるが、これを今後の防災・減災対策にどのように盛り込んでいくのか見解を伺う。
② 自然災害に応じて最適行動ができるように啓発・訓練を工夫して行う地域組織への支援の必要性について伺う。
③ マイタイムライン並びに三つの満タン(給油・携帯・お風呂)の啓発についての見解を伺う。
④ コロナ禍において、救急の最前線で働く消防関係者の現状認識及び今後の対応について伺う。
⑤ 消費者被害を未然に防ぎ、消費者生活に関する施策を推進するための「消費者教育推進計画」の策定について伺う。また計画策定の予定がない場合の市民への啓発について伺う。
(6) 都市基盤・環境について
① 磐田市内の企業で進められている自動運転技術を活用し、通学バスやデマンドタクシーなどの市民の福祉の向上につなげるための政策について、昨年度「市としてもできるだけの協力をしていきたい」との答弁だったが、現在の見解並びに今後の方向性について伺う。
② ゼロ・エミッションの推進について、国の動向を踏まえながら、どのように進めていくのか伺う。
(7)行財政改革について
① 現業職の増員を図り、地域要望や課題の早期解消に結び付けることが重要と思うが見解を伺う。
② 行政・学校文書と歴史文書との総合的文書管理及びいわゆる公文書の取り扱いについて見解を伺う。
③ 国の進める業務システム標準化に向けての準備について伺う。
映像を再生します
前のページに戻る