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1 福祉の充実について
(1) ケアラーの取組について
① 国は2022年度より「ヤングケアラー支援体制強化事業」等により、地方自治体に実態調査や関係機関研修、支援体制構築等の取組の推進を開始した。また、「子ども・若者育成支援推進法」を改正し、国や地方公共団体等が各種支援に努めるべき対象に「ヤングケアラー」を明記し、「児童福祉法」の改正により、訪問による支援を充実するなど、ヤングケアラーへの支援体制を強化している。市のヤングケアラーに対する取組を伺う。
② 介護離職による労働力不足を防ぐため「ビジネスケアラー」についての対策や啓発等の取組について伺う。
(2)認知症施策について
① 「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」の基本的施策の中の「早期発見、早期治療及び早期対応の推進のための施策」について考えを伺う。
② 認知症の方の尊厳ある暮らしを守るケア技法の『ユマニチュード』の普及の取組について伺う。
③ 認知症になっても希望を持って暮らしていけることを認知症の本人から発信する「静岡県希望大使」との連携と、市独自の「希望大使」設置の考えを伺う。
2 マイナンバーカードについて
(1) 高齢者施設入所者などマイナンバーカード未保有者への取得支援の取組を伺う。
(2) 災害時の避難所入所手続時に、スムーズな受入れと迅速な避難状況の把握につながるマイナンバーカードの活用の考えを伺う。また、マイナンバーカードを活用することで見込まれるメリットを伺う。
(3) データに基づくより良い医療が受診できるなど、医療サービス環境を提供していくことを目指す「マイナ保険証」の磐田市立総合病院での取組状況と、市民への正しい情報やメリットを、市として丁寧に発信・啓発して行く考えを伺う。
(4) 令和6年8月23日から始まった、マイナ保険証を活用した救急搬送実証事業の状況を伺う。 |
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1 防災・減災について
(1)大災害時の初動対応の一つとして重要な「安否確認」について、LINE等を活用する考えについて伺う。
(2)平常時と非常時の垣根を取り払い、備えない防災と呼ばれる「フェーズフリー」について考えを伺う。
(3)自立と生活再建の課題を抱え、自ら支援にアクセスできない被災者への個別対応として「災害ケースマネジメント」の取組と効果について伺う。また、平常時と災害時の支援をシームレスにするため、包括的な支援体制の枠組みをどのように活用するのか伺う。
(4)災害時の「情報通信確保」について伺う。
① 孤立地域や指定避難所、災害対策本部など情報通信確保に地上の通信インフラに依存しない「Starlink」活用の考えを伺う。また、今後の衛星電話の活用と「Starlink」とのメリット、デメリットを伺う。
② 車両避難者やデジタル・ディバイドの問題を緩和するためのFMラジオ活用の考えを伺う。
③ 災害時に自治体等からの要請に応じて貸出しを実施する「総務省が研究開発したICTユニット(アタッシュケース型)」の全国で起きている、これまでの災害時の具体的な活用例と課題、本市における取組についての考えを伺う。
(5)磐田市災害廃棄物処理計画には、復旧・復興の妨げとならないよう、速やかに災害廃棄物処理を実行すると示されている。その上で、成功例として知られている「東松島方式」を参考に磐田市災害廃棄物処理計画に取り入れる考えを伺う。
(6)災害時における協力を確保する「災害時応援協定」について伺う。
① ライフラインなど早期の復旧・復興させるための民間団体等との連携強化と情報交換の取組を伺う。
② いつも災害時の課題となるトイレ問題で、今回の能登半島地震の被災地に循環式水洗トイレ(通称:空飛ぶトイレ)が無償貸与された。避難時のトイレ問題解決のために「災害時応援協定」の考えとフェーズフリーの観点から公園などに活用していく考えを伺う。
③ 地域課題解決のために自治会と地元企業等が、災害時応援協定を締結する際の支援の考えを伺う。 |
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- 令和5年11月定例会
- 12月1日
- 本会議 代表質問
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1 令和6年度予算編成と行政の諸施策について
(1)令和6年度の基本方針と重要事業、新規事業及び拡充事業や縮小・廃止事業をお伺いします。
(2)防災・減災対策の取組について
① 近年、災害が激甚化・頻発化するなかで、磐田市の「流域治水プロジェクト」の取組の考えをお伺いします。
② 一雲済川の流域治水対策推進協議会が設立されたが、今後のロードマップをお伺いします。
③ 大雨などで浸水した災害現場の浸水被害の軽減と内水氾濫をできるだけ防ぐための排水ポンプ車導入の考えをお伺いします。
(3)第2次環境基本計画後期計画によるカーボンニュートラルの取組について
① 市民や事業者への地球温暖化を防止するための、実効性を持たせるための支援などの取組をお伺いします。
② 市の保有する建物や敷地、遊休地へのPPA(電力販売契約)導入の考えをお伺いします。
③ 国の補正予算「公立学校施設の整備」による脱炭素化と今年の猛暑対策として学校の断熱改修の考えをお伺いします。また、向陽学府小中一体校の校舎のネット・ゼロ・エネルギー・ビル「ZEB」などの認証取得の考えをお伺いします。
(4)福祉充実の取組について
① 令和5年6月に成立した「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」(認知症基本法)では、その基本理念に基づいて認知症に対する施策を計画し実行することが求められています。認知症総合支援事業の拡充や認知症施策推進基本計画策定の考えをお伺いします。
② 認知症には予防と早期発見が重要ですが、認知症基本法によって認知症初期集中支援チームのさらなる充実の考えをお伺いします。
③ 視覚障がい者の自宅に届く郵便物が、情報の取得や利用が容易にできるように市から市民に送付される「投票所入場券」や「公共料金の通知書類」など公的な通知に「音声コード」(ユニボイス)の導入の考えをお伺いします。
(5)「スポーツのまち磐田」のブランド化に、御厨駅を中心としたスポーツゾーン構想の考えをお伺いします。また、兎山公園などを活用してのスケートボードやBMX、3x3(スリー・エックス・スリー)バスケットボールなど、アーバンスポーツとスポーツツーリズムの取組の考えをお伺いします。
(6)接種率の低いと言われているHPVワクチンのキャッチアップ接種が、令和6年度で最終年度を迎える接種対象者に対して再勧奨の考えをお伺いします。 |
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1 空き家対策について
(1)令和5年6月に成立した改正空家等対策の推進に関する特別措置法についてお伺いします。
① 空き家の活用拡大を目的として「空家等活用促進区域」の指定権限をどのように活用していくのか考えをお伺いします。
② 所有者不在の空き家管理や処分を代わって行う「財産管理人制度」をどのように活用していくのか考えをお伺いします。
③ 自治体や所有者等のサポートをするNPOなどを「空家等管理活用支援法人」に指定してどのように活用していくのか考えをお伺いします。
④ 特定空家化の未然防止となる「管理不全空家等」への指導・勧告措置をどのように活用していくのか考えをお伺いします。
⑤ 特定空家等の除却などを円滑化するため、自治体に報告徴収権の付与や緊急時の代執行制度の創設など権限強化が盛り込まれたが、どのように活用していくのか考えをお伺いします。
2 不登校対策について
(1)令和5年3月に文部科学省から発表された、誰一人取り残されない学びの保障に向けた不登校対策(COCOLOプラン)についてお伺いします。
① 市では教育支援センターの拡充や心の教室などがありますが、プランでは「不登校の児童生徒全ての学びの場を確保し、学びたいと思った時に学べる環境を整える」とある。現在の設置状況と今後の取組をお伺いします。また、学べる環境を整えるための授業のオンライン指導体制の取組をお伺いします。
② プランでは「心の小さなSOSを見逃さず、『チーム学校』で支援する」とあるが、児童生徒に貸与している1人1台端末を活用し、不登校になる前の早期に小さなSOSに気づく取組をお伺いします。また、不登校児童生徒の保護者への相談支援が重要と考えるが、保護者会の現状とCOCOLOプランを受けて、今後の取組をお伺いします。
③ プランでは「学校の風土の『見える化』を通して、学校を『みんなが安心して学べる』場所にする」とあるが、学校の風土の見える化の取組をお伺いします。また、学校風土の見える化を通して学校をみんなが安心して学べる場所にする取組の考えをお伺いします。
④ COCOLOプランと来年度開設予定の「こども家庭センター」との連携をお伺いします。 |
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1 磐田市の諸施策と方向性について
(1)マイナンバーカードの利活用について
① 便利だと実感してもらえるマイナンバーカードでの「書かない窓口」設置の考えをお伺いします。また、郵便局への行政事務委託など、さらなる連携の取組の考えをお伺いします。
② 「自治体マイナポイント事業」の仕組みを活用した取組の考えをお伺いします。また、ボランティア参加者の介護予防と獲得したポイントを使うことで地域貢献にもつながる「ボランティアポイント制度」導入の取組の考えをお伺いします。
(2)地域や子どもたちに対する犯罪抑止となる飲料メーカーや日本セキュリティ振興協会の「みんなで防犯プロジェクト」が無償提供する「防犯カメラ付き自動販売機」設置の考えをお伺いします。
(3)裾野市民文化センター大ホールスプリンクラー事故について
① かたりあホール、ゆやホール、いさだホールのスプリンクラー設備点検と対応策をお伺いします。
② 事故による被害(施設が受けた被害、出演者や利用者が受けた被害)に対する補償や保険をお伺いします。
(4)新造形創造館を活用したアーティスト・イン・レジデンス(作家滞在型制作)と作家滞在を活用した移住の取組の考えをお伺いします。
(5)芸術と福祉が結ばれることで、高齢者や障がい者に生きがいや心の豊かさをもたらすことが期待される「芸福連携」の取組の考えをお伺いします。
(6)資源回収活動支援について
① 自治会資源回収活動において、回収業者が対応できないケースに対する資源回収活動継続のための支援の考えをお伺いします。
② 地域コミュニティや高齢者生活支援につながる小規模単位での資源回収活動に対する支援の考えをお伺いします。
(7)中学生のジェンダー教育と水泳授業について
① 中学生へのジェンダー教育の現況と目標をお伺いします。
② 水泳授業の現状と今後の改善策についてお伺いします。
ア 学校敷地内プールの必要性と校外屋内プールの活用をお伺いします。
イ 男女平等水着の採用と安全安心な着替え場所の確保をお伺いします。
ウ 水泳授業欠席による評定への影響と配慮をお伺いします。
(8)中学校部活への指導者を紹介する団体の磐田市における設立について
中学校の部活動の地域への移行に向けて、指導者人材の確保などを図るため、磐田市が指導者を紹介する人材バンクを運営する団体を設立する考えをお伺いします。
(9)不登校特例校(不登校児童・生徒を対象とする特別の教育課程を編成して教育を実施する学校)について
コロナ禍の中、全国的に増加している不登校児童・生徒の本市の現状と不登校特例校の考えをお伺いします。また、本市に夜間中学本校ができることで香川県三豊市のような夜間中学と不登校特例校との連携の考えをお伺いします。 |
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- 令和4年11月定例会
- 12月2日
- 本会議 代表質問
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1 令和5年度予算編成と行政の諸施策について
(1)3年目となる草地市長の令和5年度の重要事業、新規事業及び見直しや廃止事業をお伺いします。
(2)磐田市の少子高齢化社会への対応策について以下をお伺いします。
① デマンド型乗合タクシーを中心とした地域公共交通の更なる支援策をお伺いします。
(3)磐田市のデジタル社会への対応について以下をお伺いします。
① 住民サービスの向上にデジタル技術を活用するための取組をお伺いします。
② マイナンバーカードの普及とデジタルの活用を兼ねた、マイナポータル「ぴったりサービス」による不在者投票用紙のオンライン請求の受付の積極的な推進が必要と考えますが、見解をお伺いします。
③ 水道管の漏水箇所を早期発見するため、衛星「だいち2号」の衛星画像と人工知能を活用した調査をする考えをお伺いします。
(4)脱炭素社会の実現に向けたゼロカーボンシティへの取組について以下をお伺いします。
① プラスチックごみの削減につながるビニール傘袋の代替として「傘のしずくとり」機器導入の考えをお伺いします。
② 政府の実行計画において2030年度までに国が保有する設置可能な公共施設の建物や土地の約50%以上に太陽光発電設備を設置する目標があるが、本市の取組をお伺いします。
(5)まちづくりと防災・減災の取組について以下をお伺いします。
① 本年9月の台風15号の災害調査・検証による防災・減災対策の重点施策をお伺いします。
② 県道磐田天竜線沿いの県と磐田市の今後の災害防止対策をお伺いします。
③ 罹災・被災証明の申請書が提出期限後に提出された場合の対応と被災状況の分かりにくい添付写真や撮る手段がなく写真を添付出来ない場合の対応をお伺いします。
④ 水害を受けた自家用車に対する磐田市独自の支援をお伺いします。
⑤ 災害直後から活動する青年団、壮年団、女性団などの組織づくりの支援の考えをお伺いします。
⑥ 災害直後から活躍されたボランティアの受付、手配、環境(宿泊などの衣食住)と、対応する磐田市社会福祉協議会や地元自治会の負担軽減策をお伺いします。
⑦ 災害特例などによる住宅再建への許認可と補助施策をお伺いします。
⑧ 市内の立体駐車場を持つ事業所と水害時に一時的に避難できる緊急避難場所として使用に関する協定を結ぶ考えをお伺いします。 |
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1 福祉の充実について
(1) コロナ禍で増大したストレスにより帯状疱疹罹患者が増加傾向にあると言われている中、ワクチン接種助成導入の考えをお伺いします。
(2) 1回目接種から5年以上経過した方への成人肺炎球菌予防接種助成の拡充の考えをお伺いします。
(3) 本年5月に「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」が施行されたが、障がい者のための情報取得や円滑な意思疎通を支援する取組の考えをお伺いします。
2 がん征圧の取組について
(1) 男性のがん罹患者数1位の前立腺がんの市内における近年のがん検診受診者数をお伺いします。また、早期発見とがん検診の推進に50歳からの「前立腺がん検診」の無料クーポン導入の考えをお伺いします。
(2) がんの診断時から磐田市立総合病院での身体的、精神的、社会的苦痛を和らげる緩和ケアの取組をお伺いします。
(3) 小・中学校の現行の学習指導要領に盛り込まれたがん教育の取組と 課題をお伺いします。
3 市の諸施策について
(1) 環境に配慮した製品やサービスを選んだ人にポイントを発行する食とくらしの「グリーンライフ・ポイント」推進事業への取組の考えをお伺いします。
(2) 救急車を呼ぶべきか迷った際に電話でアドバイスを受けられる「救急安心センター事業(#7119)」を中東遠地域での導入の考えをお伺いします。 |
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1 子育て支援について
(1)公立の保育園等における紙おむつ処理についてお伺いします。
① 園で使用済み紙おむつを保護者が持ち帰る理由をお伺いします。また、使用済み紙おむつを園で回収支援する考えがないのかお伺いします。
(2)保育士の業務負担軽減や効率化、及び保護者の利便性が図れる欠席・遅刻連絡、お迎え連絡の受付等ができる「業務支援システム」導入の進捗状況をお伺いします。
(3)乳幼児を持つ家庭が気軽に安心して外出できるよう授乳室やおむつ替え台等が整備されている市内公共施設の状況をお伺いします。また、これらの施設を「赤ちゃんの駅」として市独自のロゴマークを作成して情報を広く市民に発信する考えをお伺いします。
(4)幼稚園・保育園・こども園児が、自分で興味や思考を広げて物事を考える力を養うための玩具について、その一部を定額制のレンタルサービスを導入することで利用していく考えをお伺いします。
2 ICT活用について
(1)県の施設で利用を開始した、スマートフォン向け障がい者アプリ「ミライロID」導入の考えをお伺いします。
(2)難聴者等が公共施設の窓口対応で向き合いながらコミュニケーションが容易に取れる「シースルーキャプションズ」導入の考えをお伺いします。
(3)市のLINE公式アカウントを活用して、道路や遊具の不具合状況や場所を即座に通報できるシステム導入の考えをお伺いします。
(4)市内の貴重な文化財を自宅で鑑賞できる、デジタルミュージアム開設の取組の考えをお伺いします。
3 市の諸施策について
(1)市の骨髄移植ドナー支援事業助成について、働く人が休職する際の職場理解や事業所の経済的負担を軽減する助成拡充の考えをお伺いします。
(2)地域活動の支援と貢献を目的とした「ご当地WAON」を活用する考えをお伺いします。
(3)紙おむつ購入費助成申請後の年度途中での介護認定変更に伴う補助増への制度変更の考えをお伺いします。 |
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- 令和3年11月定例会
- 12月7日
- 本会議 一般質問
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1 次代の行政について
(1)デジタル化とゼロカーボンシティについて
① 「3密」回避と本庁舎までの移動を省くことが出来る、各支所等公共施設と市役所本庁舎のすべての窓口をモニタ画面越しにつなぐリモート対応型窓口システム導入の考えをお伺いします。また、聴覚障がい者・外国人通訳対応に、手話や通訳サービス、コミュニケーションサポートアプリ等による遠隔サービス導入の考えをお伺いします。
② 本市の独居高齢者の把握状況と水道メーター等のデジタル技術で見守る支援の取組をお伺いします。
③ 磐田市LINE公式アカウントの、ワクチン予約終了後のリッチメニュー活用の考えをお伺いします。
④ 脱炭素社会の実現のために、公用車にEV導入の考えをお伺いします。
⑤ 自動車メーカーと協定を結び、電気自動車を災害時に活用する考えをお伺いします。また、電気自動車の急速充電設備の拡充の考えをお伺いします。
2 若者支援について
(1)奨学金返済支援について以下をお伺いします。
① 「磐田市Uターン促進奨学金返済支援補助金制度」があるが、人材確保や定住人口の推進を更に図るため交付要件等拡充の考えをお伺いします。
② 本年4月から企業と本人にメリットのある「企業の奨学金返還支援(代理返還)」が導入されたが、本市としてこの制度を企業・学生に周知やサポート支援をする考えをお伺いします。
3 子育て・医療・福祉について
(1)医療的ケア児について
① 本年9月「医療的ケア児支援法」が施行されたが、住んでいる地域の小・中学校への受け入れ体制(学校・医療・福祉)の取組をお伺いします。また、医療的ケア児コーディネーターの配置計画をお伺いします。
② 医療的ケア児が安心して学校生活を送るために、市教育委員会と磐田市立総合病院が連携して看護師を磐田市立総合病院から派遣することで研修などを充実させ、医療的ケアの能力向上を図り進めている「大阪・豊中市モデル」を導入する考えをお伺いします。
(2)子宮頸がん予防ワクチンについて
① 昨年10月に国から対象者へ情報提供に関する指示があったが、それに対する本市の対応と接種状況をお伺いします。
② 2013年6月から積極的な接種勧奨を控えたことによる、ワクチン定期接種対象年齢を過ぎた市民からの要望や今後の対応をお伺いします。 |
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1 熱海市の土石流災害を受けて
(1)避難所について以下お伺いします。
① 避難所の「3密」を防ぐための分散避難を促す情報提供の考えをお伺いします。
② 避難所となる小・中学校体育館へのエアコン設置の考えをお伺いします。
③ 「福祉避難所の確保・運営ガイドライン」の改定による指定福祉避難所の確保と運営の取組をお伺いします。
(2)頻発化、激甚化する自然災害に備えるため、防災対応を支援できる「気象防災アドバイザー」活用の考えをお伺いします。
(3)テレビのデータ放送を活用しての防災行政無線を補完する考えをお伺いします。 |
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1 新型コロナウイルス感染症対策について
(1)磐田市独自に、感染した在宅療養者の重症化を察知するためのパルスオキシメーターの取組をお伺いします。
(2)磐田方式のワクチン接種の対応について以下をお伺いします。
① 障がい者に対するワクチン接種対応の取組をお伺いします。
② DV等でやむを得ない事情により接種券が届かない住所地以外でワクチン接種を受けられる基準と対応をお伺いします。
③ 企業で働くより多くの方がワクチン接種を受け易い取組をお伺いします。
④ ワクチン接種を希望される透析者や移動困難な方への対応の取組をお伺いします。
⑤ 1回目の接種後に、他市町村に転入転出した場合の対応をお伺いします。
⑥ 接種券を紛失した場合の対応をお伺いします。
2 学校教育について
(1)「GIGAスクール構想」の成功には学校ICTアシスタントの存在が重要と考えますが増員の取組をお伺いします。
(2)不登校・病気療養中の子どもへのICTを使った取組をお伺いします。
(3)ICTの活用によるインクルーシブ教育への取組をお伺いします。 |
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- 令和2年11月定例会
- 12月3日
- 本会議 一般質問
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1 新型コロナウイルス感染症対策について
(1) コロナ禍の影響で保育園に通う園児の親が突然職を失った場合の退園条件の緩和などの支援策についてお伺いします。
(2) コロナ禍の影響で放課後児童クラブに通う児童の親が突然職を失った場合の退所条件の緩和などの支援策についてお伺いします。
(3) 新型コロナウイルス感染症が急増している状況を踏まえ、早期に家庭でのオンライン学習が出来る取り組みをお伺いします。
(4) コロナ禍の中、不安を抱えながらこの春に新たな旅立ちを迎える中学3年生や高校3年生に応援メッセージを届ける取り組みをお伺いします。
(5) 長期間、県外から帰省できていない大学や短大、専門学校等の学生が帰省するために、民間医療機関でのPCR検査を受けた際の費用支援の取り組みをお伺いします。
(6) コロナ禍が続く中、住居確保給付金の支給期間が切れた場合の更なる支援策の取り組みをお伺いします。
(7) 新型コロナウイルス感染症が急増している状況を踏まえ、重要性が増すオンライン診療の拡充の取り組みをお伺いします。
2 福祉・子育て・まちづくりについて
(1) 障がい者支援について以下をお伺いします。
① 障がい者の方が生活の中で、スマートフォン等の便利な機能を活用するためのコミュニケーション支援の取り組みをお伺いします。
② 障がい者の方が日常生活や社会参加を支援するための利用しやすい公共交通確保の取り組みをお伺いします。
③ 障がいのある人に地域生活の支援と自立を促すための「地域活動支援センター」の取り組みをお伺いします。
(2) 新設の東部地区子育て支援センターについて以下をお伺いします。
① 初となる単独施設としての子育て支援センターの特色を生かした取り組みをお伺いします。
② 新設されるセンターが多くの人に親しまれ、利用してもらうための愛称の募集方法や周知の取り組みをお伺いします。
(3) 三ケ野新貝跨線橋撤去による迂回路誘導と通学路安全確保の取り組みをお伺いします。 |
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