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※検索結果一覧

  • せいわ会
    小栗 宏之 議員
  • 令和6年2月定例会
  • 2月27日
  • 本会議 一般質問
1 磐田市の公共交通について
(1)デマンド型乗合タクシー・自主運行バス・路線バスの現状について
① 利用者の声、利用していない市民の声をどのように収集し、分析し、公共交通施策へ反映させているのか伺う。
② 現状での市内公共交通における課題は何か。また、それらの課題に対して、現在検討している改善策等はあるのか伺う。
③ 現在の市内公共交通網は、市民の買い物利用や通勤通学利用等には、必ずしも十分ではないとの声がある。市民の利便性向上や、地域の活性化のため、これからの市内公共交通網をどのように形成していこうと考えているのか、市の見解を伺う。
(2)自動運転車両について
① 県内で自動運転バスの実証実験が相次いで行われている。磐田市における自動運転車両等の実証実験、将来の公道走行・実用化に向けた市の取組や研究、企業との連携について伺う。また、公道での運行実現には、車両・システム等の開発以外に何が必要になると考えているのか伺う。
② 浜松市や掛川市など、自動運転車両の公道走行実施の先進自治体が近隣にある。実用化に向けた技術面での検証や採算性・安全性の確保等の課題について、近隣自治体に学び、連携して実用化を目指す考えはあるか、市の見解を伺う。
2 磐田市の文化財、歴史的資源の活用などについて
(1)磐田市内の文化財について
① 文化財等の保存・維持管理についての現状と課題を伺う。
(2)磐田市の歴史や文化を学ぶ「場」の創出について
① 磐田市の豊かな歴史・文化史・自然史・産業史・人物史などを学ぶ場として、使われなくなった公共施設を再活用して、常設の歴史文化博物館・郷土博物館等に利用するとともに、児童館や学習センター等を併設し総合的な学びの場を創出することについて、市の見解を伺う。
(3)文化財・歴史的資源の活用について
① 昨年の大河ドラマ「どうする家康」では、城之崎城、一言坂の戦い、酒井の太鼓等全国的にも注目されたが、それ以外にも市内には多くの文化財や磐田市独自の高い価値を持つ歴史的資源が存在する。これらを用いて市内外へのPRや観光等への活用が可能であり、磐田市の特色を表現するのに有効と考えるが、市の見解を伺う。
3 「令和6年能登半島地震」からの教訓について
(1)「液状化現象」について
① 磐田市には「液状化危険度マップ」があるが、実際の災害発生時の避難等に活用するには、更に詳細な地域区分の液状化危険度マップ作製が必要と考えるが、市の見解を伺う。また、液状化現象が市民の避難についてどのような影響を及ぼすと想定しているのか、液状化現象の危険性について市民へどのように周知していくのか伺う。
(2)「緊急輸送路・避難路」について
① 災害発生時、緊急輸送路・避難路を確保していくことは非常に重要と考える。今回の能登半島地震を受け、現在、設定されている磐田市内の緊急輸送路・避難路について、再検証・見直し等が必要になることが考えられるが、市の見解を伺う。
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  • 令和4年6月定例会
  • 6月17日
  • 本会議 一般質問
1 磐田市の道路基盤について
(1)道路の維持管理について
市内道路のアスファルト舗装の経年劣化によるヒビや陥没、中央線・路側帯や横断歩道・停止線等の摩耗による不鮮明化、道路側溝蓋の経年劣化によるがたつきや破損・段差、路肩の草木の繁茂など、車両・自転車・歩行者の安全通行が確保できにくい状況が生じている。
① 市民、自治会等からの連絡や要望がある場合には順次対応されていると思うが、市による積極的な道路維持の巡回点検・状況確認は行われているのか伺う。
② 市内道路の不具合箇所について、全体として現在どのくらいの箇所が把握出来ているのか伺う。また、令和3年度に要望等を受け、令和4年度に整備済み、または予定しているのは何箇所か伺う。
③ 市内の国道・県道、またそれらと市道が交差している地点での不具合箇所の維持管理・整備は、どのように国や県との連携を取り実施されているのか伺う。
④ 現状で市内の道路維持管理についての予算等は十分であると考えているのか。また、維持管理の対応に当たる職員数は充足しているのか伺う。
(2)自転車走行空間について
公共交通機関の路線廃止・減便等の影響や新型コロナウイルス感染症対策・健康維持管理のため、通学・通勤・買い物等に自転車を使用する市民が増えてきている。しかし、市内の道路には自転車走行の安全を確保する専用走行帯の設置や路面標示が整備されている道路は少なく、自転車利用者の安全確保や自動車運転者の自転車走行の安全に対する認識も十分とは言えないと考える。
① 安全な自転車走行空間の整備・確保の推進について市の見解を伺う。
② 新たな整備が計画・実施されている道路(市道)について、自転車走行空間を整備・確保する予定・計画があるのか伺う。
③ 道路標識により標示され、歩道内で歩行者と自転車が共に通行可となっている区間が多く存在する。歩行者と自転車が交錯する危険性の高い箇所等は把握されているのか。また、実際に発生した事故等の情報については把握できているのか伺う。
④ 自転車は「車両」であり、基本的には車道を走行することが大原則とされているが、走行中に自動車による「あおり・幅寄せ」等を受け危険な状況が発生していると聞く。自転車の安全走行確保のため、道路面上に自転車走行空間の標示等が整備される必要性があると考える。既存の市道に「自転車ピクトグラム」・「矢羽根型路面標示」等の路面標示の整備を進めることについて市の見解を伺う。
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きずなの会
  • 令和2年11月定例会
  • 12月3日
  • 本会議 一般質問
1 防災について
(1) 海岸堤防整備事業について
① 現状の計画では整備事業費137億円(県負担分を除く)、令和11年度整備終了予定とのことだが、事業費が当初の30億円から137億円に大幅に増えた理由と経緯、137億円の積算根拠を伺う。また事業期間が令和11年度までと当初より短縮できるようになった理由を伺う。
② 事業費等が変更された詳細について、これまで津波対策事業に対し寄附・募金をしていただいた、法人・団体・自治会・個人等に周知・報告する必要があると考えるが、市の見解を伺う。
③ 整備事業費137億円の内、令和3年度から整備事業終了までに必要となる事業費の財源確保策について伺う。
④ 完成までに今後整備される区間の具体的な整備方法、土砂の確保と土砂運搬の計画を伺う。
⑤ CSG工法整備について
CSG堤という重量構造物築造に伴う整備地域の地盤調査、地盤改良・強化工事の必要性と検討されている具体的な基礎地盤強化の工法について伺う。また、CSG堤の築造に使用される土砂には、適した土質が必要と考えるが、その土砂の確保策・適用性の検討は行われているのか伺う。
⑥ 完成した海岸堤防の維持管理について
堤防本体、植樹した樹木等(県管理・市管理)の維持管理計画・管理事業費については、どのような検討、計画策定、また県との協議がなされているか伺う。
⑦ すでに植樹整備された防災林・樹木の生育状況と、生育が進まない樹木の育成促進の対策について伺う。
⑧ 海岸防災林工区整備工事において、伐採された樹木の利活用は行われているのか。利活用について県との協議等はなされているのか伺う。
⑨ 海岸堤防整備事業の市民への周知について、
近隣市のように整備工事の工法や地盤調査の手法、事業進捗状況の詳細等を市HP等で定期的に発信し、より市民に分かりやすい周知を行えないか伺う。
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