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磐田市議会インターネット中継

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※検索結果一覧

  • 市民と創る磐田
    山下 千賀子 議員
  • 令和6年9月定例会
  • 9月19日
  • 本会議 一般質問
1 教育の諸課題について
(1)初の公設民営で運営される第3の教育支援センターについて
① 第3の教育支援センターの運営委託先は、学校法人国際学園とのことだが、どのような提案がされたのか、また、この法人の持つ知見やノウハウについて伺う。
② 第1、第2、第3の教育支援センターのそれぞれの特色や、運営内容について伺う。
(2)心の教室について
① 心の教室は全中学校と小学校4校に設置されている。教師が授業のない時間を利用し、個に適した方法で指導してくれる心の教室もあり、学校により子どもたちへの対応が様々である。これまでの経過の中で改善されてきたことや工夫されたこと、現状と今後の課題について伺う。また、2小学校で拠点・巡回方式での支援を実施とのことであったが、どのような支援がなされたのか、効果と課題について伺う。
② 心の教室未設置の学校について、空き教室がない、教師が不足しているなどの課題を抱える学校の児童に対して、どのような支援、対応策が取られているのか伺う。
③ 今後も心の教室を増設する必要があると考える。増設についての考えを伺う。
2 自然環境の諸課題について
(1)カーボンニュートラルの取組について
① 市はゼロカーボンシティを表明しているが、現時点で、市・市民・事業者との連携において、どのような取組が実施され、どこまで削減目標を達成できたと認識しているのか伺う。また、目標達成に向けて、今後の課題とどのような施策を検討しているのか伺う。
② 放置された樹木や竹林の整備や活用等、農林業分野のCO₂削減に貢献できるとされているバイオ炭を活用した炭素貯留能力の可能性についての見解を伺う。
③ バイオ炭の農地への活用について、みどりの食料システム戦略では、バイオ炭の中の炭素は、分解されにくく、土壌中に貯留することが推奨されている。バイオ炭はCO₂削減に貢献するだけでなく、農地で活用することで、連作障害を防ぐ、根の張りが良くなる、微生物の増殖を促すなど土壌改良の効果があるとされ、地力の向上が期待される。今後、バイオ炭を農地で活用することについての考えを伺う。
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  • 令和5年11月定例会
  • 12月5日
  • 本会議 一般質問
1 教育の諸課題について
(1)増加している不登校児童生徒への支援について伺う。
① 埼玉県八潮市大瀬小学校では国語を通じた意見をつなぐ学び合いの授業に力を注いでいる。この手法を取り入れ、不登校児童生徒への支援につなげることができないか伺う。
② 本人の自立心を養う一つの取組として、不登校児童生徒と地域の人々との出会い、コミュニケーションを図れる場や機会を作っていくことはできないか伺う。
③ 不登校児童生徒の意思を十分に尊重するためには、第3の教育支援センターを安心して居られる居場所にすることが必要と考える。どのような教育支援センターを考えているのか伺う。
④ 1人1台端末を活用して、不登校児童生徒が安心して過ごせる「メタバースを活用したオンラインの居場所」をつくることができないか伺う。
(2)不登校児童生徒を持つ家族への支援について
① 不登校児童生徒を持つ家族を支援する取組として、不登校児童生徒への接し方や互いの悩みごとを共有し合うなどの場作りが必要と考える。市の考えを伺う。
(3)不登校児童生徒の支援をしている団体への支援について
① 不登校児童生徒へ居場所づくり学習支援などをしている団体へ資金支援ができないか伺う。
(4)特別支援学級の児童生徒の支援について
① 障害の有無に関わらず、児童生徒が互いを認め支え合う、インクルーシブ教育を推進するために教員や支援員等を増やし、特別支援学級の児童生徒が通常の学級で学べる時間を増やせないか伺う。
2 自然環境の諸課題について
(1)台風や線状降水帯による被害の防止策について伺う。
① 敷地川は昨年の台風第15号による豪雨で堤防が決壊し、今年度も台風第2号による豪雨で同じ場所が決壊し、大きな被害を受けた。敷地川をはじめ、河川の許容水量を超える豪雨災害を防ぐための、流域治水の取組を伺う。
② 洪水抑制のために山林の管理も重要と考える。財産区や私有の山林の管理の取組が進むよう支援することができないか伺う。
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  • 令和5年2月定例会
  • 2月24日
  • 本会議 一般質問
1 不登校などの教育課題について
(1)不登校や学校を休みがちな児童生徒の対応について
① 不登校や学校を休みがちな児童生徒に対して、タブレット端末を活用した授業参加や自主学習などの学習指導の状況は。また、その学習指導に何人が参加できたのか。さらに、学校に登校し、授業に参加できるなどの効果はあったのか伺う。
② 不登校や学校を休みがちな児童生徒の健康管理において、体を動かすことや、体力づくりなどは重要である。このような児童生徒に対して、どのような指導がされているのか伺う。
(2)教育支援センターについて
① 現在、設置されている教育支援センターの教育支援内容は。また、何人が通級し、どのような成果があったのか伺う。
② 教育支援センターの運営を通して得られた課題は。また、今後の不登校などの児童生徒対策にどう活かしていくのか伺う。
(3)不登校や学校を休みがちな児童生徒の居場所づくりについて
① 不登校の児童生徒数は、令和3年度436人となっている。現在2か所の教育支援センターで受け入れられる人数は限られていること、教育支援センターに行くことをちゅうちょする児童生徒もいることから、安心して過ごせる、フリースクールや、居場所づくりも必要と考える。このフリースクールや居場所は、児童生徒が行きやすい距離にあることも必要と考えると、廃校になった校舎、交流センター、比較的利用が少ない市所有の施設などを利用することはできないか伺う。
2 山林と農地の保全について
(1)山林の保全について
① 昨年の台風第15号による大規模な土砂崩れが起きた豊岡神増地区と平松地区の現場は、今も土砂災害の恐ろしさを目の当たりにすることができる。豊岡地区北部と磐田原台地を取り囲む山腹には、台風第15号によると思われる大小様々な土砂崩れが、複数の箇所で見受けられるが、今後、豊岡地区北部と磐田原台地を取り巻く山腹の山林の保全管理は、土砂災害を防止するために重要なことと考える。今後、どのように保全管理を行っていくのか、見解を伺う。
(2)耕作放棄地について
① 耕作放棄地を減らす取組の状況と成果、今後の課題を伺う。
② 利用されなくなった農地を活用するため、家庭菜園作り教室を開催するなどの取組で、家庭菜園を楽しんでもらうきっかけづくりが必要と考えるが、見解を伺う。
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  • 令和4年6月定例会
  • 6月16日
  • 本会議 一般質問
1 自然環境への対応について
(1)磐田市の森林環境保護と今後について以下伺います。
① 磐田市における現在の森林環境保全や整備についての現状認識と課題、対応策を伺います。
② 豊岡万瀬地区の無人ヘリコプター森林調査の結果の評価について伺います。また、この調査結果を今後どのように活用して行くのか伺います。
③ 森林環境譲与税はこれまでその全額を磐田市森林環境整備基金に積み立てていますが、今後の施策とスケジュールについて伺います。
④ 森林環境譲与税は森林の整備保全などに使われ、CO2吸収による環境保護や水の涵養にもつながり市民の暮らしに役立ちます。森林環境保護について、広く市民に関心を持っていただくための施策が必要と考えます。市の見解を伺います。
(2)磐田市の環境保全型農業の今後について以下伺います。
① 環境保全型農業直接支払制度を利用しているのは現在1団体3農業者ですが、この制度の利用が増加しないのは、どのような原因が考えられるのか伺います。
② 環境保全型農業直接支払制度の利用を増加させるためには、取組要件を満たすための磐田市独自の研修と金銭的な支援が必要と考えます。市の見解を伺います。
2 保健事業について
(1)特定健康診査について以下伺います。
① 特定健診の現状について、どのような課題認識を持たれているか伺います。
② 特定健診受診者増を目指して何か施策を考えているのか伺います。
③ 特定健診の受診者増のためにも、磐田市立総合病院で特定健診を実施すべきと考えますが、市の見解を伺います。
(2)子宮頸がんワクチン接種について以下伺います。
① 子宮頸がんワクチン接種の勧奨再開以降のワクチン接種者数及び副反応等についての接種前後の相談件数と相談内容について伺います。
② 国においては安全性について特段の懸念が認められないことが改めて確認され、接種による有効性が副反応のリスクより明らかに上回ると認められたことから、子宮頸がんワクチン接種の勧奨が再開されました。市としての安全性についての見解を伺います。
③ 令和3年11月の会派代表質問でワクチン接種者への体調アンケート実施については考えていないが情報についてはホームページでお知らせしているとのことでした。接種勧奨が再開されるまでの期間に質問や相談があったのか、またその内容について伺います。
④ 副反応が疑われる症状で苦しむ新たな市民を生まないために、様々な相談内容を、今後のワクチン接種についての相談に活かせないか伺います。
(3)子宮頸がん検診の受診率向上のために、女性ドクターによる検診を実施したことにより、女性の受診者が増加したのか、その推移と受診者の声、市の評価を伺います。
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  • 令和3年6月定例会
  • 6月22日
  • 本会議 一般質問
1 磐田市の自然を守る
(1)将来を担う子供達に磐田の自然を知り学ぶ場として以下の施設を今後どのように活用していくか、以下伺う。
① 磐田の海の実情を知る場として、竜洋海洋公園、福田漁港、渚の交流館を、また自然観察の場として竜洋昆虫自然観察公園をどのように活用して行くか伺う。
② 桶ケ谷沼ビジターセンターはベッコウトンボだけでなく、磐田市南北に広がる中間地点の自然観察の場と思うが、今後の活用について伺う。
③ 磐田の森林の実情を知る場として、元豊岡東小学校を活用し、磐田市全域の自然の繋がり、相互関係を体験学習出来るように、小中学生の宿泊訓練の場として整備出来ないか伺う。
2 埋め立てごみの減量について
(1)生ごみの資源化について、以下伺う。
① 可燃ごみ中、生ごみの占有率の推移と排出量の推移を伺う。
② 家庭系可燃ごみ中、生ごみの占有率の推移と排出量の推移を伺う。
③ 焼却灰の発生量と、焼却灰の業者委託の資源化量の推移について伺う。
④ 生ごみについて、今後、資源化していく考えについて伺う。
(2)雑紙の資源化の今後の取組について伺う。
3 安心して子供を産み育てられるいわた
(1)安心して子供を産む環境について、以下伺う。
① 不妊治療費助成を受けた方の数の推移について伺う。
② 不妊治療を受ける方の心身のケアはされているか伺う。
(2)障がいを持つ子供について、以下伺う。
① 障がいを持つ乳幼児の数の推移について伺う。
② 障がいを持つ子供に対して、支援体制はどのようなものがあるか伺う。
③ 特別支援学級に在籍する中学生の自立に向けた進路指導はどのようにされているか伺う。
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