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  • 愛和
    玉木 良汰 議員
  • 令和7年9月定例会
  • 9月18日
  • 本会議 一般質問
1 こどもが育つまちを目指した、切れ目ない申請手続きについて
(1)子育て支援センターの利用登録について
① 市内12か所の子育て支援センターにおいて、利用登録が施設ごと、かつ年度ごとに必要となっている現状について、その理由を伺います。
② 手続きの煩雑さが、子育て世代の利便性を損ね、子育て支援センターの利用をためらう一因となっていると考えますが、市の見解を伺います。
③ 全ての子育て支援センターの利用登録を一元化することはできないか伺います。
④ 今後の利便性向上のため、市としてどのような改善策を検討しているのか。また、具体的な改善に向けたスケジュールやロードマップがあるのか伺います。
2 市民に開かれた施設の活用について
(1)公共施設の空き時間の活用現状について
① 交流センターや体育館など、市内の公共施設について、利用されていない時間帯をどのように把握しているのか伺います。
② 空き時間を子どもや若者の自習スペースや居場所、親子交流の場として活用することは、地域課題の解決に繋がると考えますが、市の見解を伺います。また、活用を促すための市民団体との連携強化など、具体的な仕組みや取組を伺います。
(2)利用料減免制度の活用と周知、子育て世代の活用支援について
① 現在、交流センターの利用料減免制度が、特に子育て世代に十分周知されていないと考えますが市の見解を伺います。その上で、子育て支援施設やSNSなどを活用した、より効果的な周知方法をどのように検討しているのか伺います。
② 子育て世代の孤立を防ぎ、地域コミュニティを活性化するため、子育て支援施設やこども若者家庭センターなどにおいて、子育て世代のサークル立ち上げ支援を行うことは有効な手段と考えますが、市の見解を伺います。
3 新消防庁舎の計画について
(1)新消防庁舎における市民利用スペースの検討について
新消防庁舎の建設にあたり、防災拠点としてだけでなく、市民に開かれた施設として活用することが重要と考えます。そこで、授乳室、キッズスペース、防災学習コーナーなどといった、こども子育て世代が利用しやすいスペースを設置する考えについて、市民の防災意識向上や地域コミュニティとの連携強化といった観点から、具体的な計画や方針について伺います。
4 意見交換・協力について
(1)市民との意見交換及び庁内横断的な意見交換・協力体制について
① 市の様々な事業において、アイデアや方針を検討する際、20年30年後にも暮らしていく当事者である子ども・若者・子育て世代の意見を直接聴くことは不可欠と考えますが、市の見解を伺います。また、具体的にどのような手法と頻度で当事者の声を収集しているか伺います。
② 市の様々な事業において、各部署がそれぞれ収集した市民意見や専門的な知見を、市民の声として一元的に管理・共有する仕組みはあるか伺います。また、庁内横断的な連携をさらに強化し、事業ごとのサイロ化を防ぐために、どのような課題を認識し、今後どのような取組を進めていく考えか伺います。
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  • 令和7年6月定例会
  • 6月20日
  • 本会議 一般質問
1 「未来を担う人財の育成」について
(1)市が目指す地域リーダー像と育成方針について
① 市が考える地域リーダーとは、具体的にどのような人物像をイメージしているのか伺います。
② 今後、地域リーダーをどのように確保し、主体性を育成していく方針か伺います。
(2)磐田市中学生地域リーダー養成講座の現状と課題について
① 現在、市としては中学3年生向けに、中学生地域リーダー養成講座を行っていますが、どのような形で主体性・リーダーシップの育成に取り組んでいるのか。これまでの具体的な施策や事業について伺います。
② 受講した生徒の地域や行政との連携・活用事例や効果について伺います。
③ 地域リーダーの育成に取り組む中で、どのような課題を認識しているか。例えば、参加者の確保、定着、活動の継続性、あるいは活動と行政との連携など、具体的な課題について伺います。
④ 講座等に関わる地域の指導者や職員について、市は「人財育成」という視点をどのように認識しているか伺います。また、現状把握と具体的な育成策、今後の展望について伺います。
⑤ 教育を担っている教育委員会と、地域づくり・人づくりを担っている自治デザイン課の具体的な連携事例や、期待される効果について伺います。
(3)個人の「やりたいこと」と共創の視点について
① 若い世代の地域リーダーの育成過程において、参加者自身の「やりたいこと」に向き合う機会は設けられているか。例えば、やってみたいことをヒアリングしたり、活動ごとに「感じたこと、ワクワクしたこと、これからどうしたいのか」など、振り返る習慣が大切だと考えますが、見解と現状の取組を伺います。
② 地域や社会の課題解決には、多様な人々との協力が不可欠です。育成プログラムの中で、他者と協力し、共創する視点や力を育むための工夫を伺います。
③ 例えば「ゴミを拾う」という対応だけでなく、「ポイ捨てをなくす仕組み」や「ゴミの発生抑制」といった、『表層的な課題解決にとどまらず本質的な課題の発見と根本的な解決を目指す視点』が重要だと考えます。市の見解を伺います。そして、市として、職員や関係者がこうした視点を育てるために、具体的にどのようなアプローチや取組を進めていくのか伺います。
(4)地域での活躍に向けた行政の支援について
① 地域リーダーの育成における具体的な支援策を伺います。活動場所の提供、情報提供、専門家の派遣、資金援助など、具体的な内容を伺います。
② 育成された地域リーダーの地域での定着と活躍は、まちづくりにおいて重要だと考えます。市は、こうしたリーダーの活動への参画機会をどのように創出し、また、関係機関との橋渡しをどのように進めていくのか。具体的な支援策や、現在検討されている取組を伺います。
③ 地域リーダーの育成と活躍支援においては、多様な機関との連携や共創が不可欠だと考える。具体的には、教育機関(例えばいわた高校生まちづくり研究所)、企業、若者団体(ゆきまつり実行委員会など)、そして「スタートアップウィークエンド」といったイノベーションを促進する場との連携・共創が、リーダーが地域で活躍できる機会を広げ、新たな価値を生み出す上で非常に有効だと考えます。
これらの多様な事業体との連携や共創について、市としてどのように検討されているのか。また、すでに実施されている具体的な事例や今後の連携の可能性について伺います。
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