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1 コロナ禍の磐田を元気で明るく
(1)デジタル化の更なる推進について以下伺います。
① 電話相談の音声をAIが自動で文字化するシステムの導入について伺います。(業務の省力化、職員の負担軽減、市民サービスの向上を目的に市民相談センター、コロナワクチン対応室に試行的導入)
② シニアデジタルサポーターと活躍の場づくりについて伺います。(デジタルデバイド(情報格差)の解消のためと経験や知識、能力を生かした生きがいと健康、さらに地域活動の担い手となる)
(2)ふるさと納税返礼品の拡充、新たな取組について以下伺います。
① 納税自販機の設置について伺います。(ゴルフ場だけでなく、大型商業施設や宿泊施設に設置。寄附額の3割相当の補助券や特産品)
② 産学官連携による新たな返礼品の拡充について伺います。(高校、大学、企業と連携し、協働で期間限定・数量限定の返礼品を追加)
(3)自治会活動のデジタル化に向けた電子回覧板の試験的な運用の実施について伺います。(地域ICTプラットフォーム「結ネット」の活用、新しい生活様式と感染防止、若い世代への対応とコミュニティ活動)
(4)障がい者への地域生活支援事業について伺います。
日常生活用具の紙おむつの対象者の要件の緩和と磐田市独自の支援について伺います。(家族の経済的負担軽減と障がい者支援)
(5)幼稚園・保育園・こども園の保育料の減額について伺います。(新型コロナウイルス感染症対策のため登園自粛や休園となった場合、登園しなかった日数分の利用者負担額(保育料)が免除(減額)されるが、感染(陽性)となった場合も対象とする支援)
(6)小中学校における理科等の実験、合唱や調理実習などの自粛による児童生徒への影響とその対応策を伺います。(学校の現場対応と市教委の統一指針、見解など) |
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- 令和3年11月定例会
- 12月6日
- 本会議 代表質問
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1 行政の諸施策について 来年度事業に向けて
(1)草地市長が「あなたの声から未来の磐田」で受けてこられた様々な要望等に対し、次年度事業化する決断と選択を伺います。
① 草地市政の新事業として次年度予定される新事業を伺います。
② 草地市政の事業見直しで次年度予定される見直し事業を伺います。
(2)高橋副市長のこれから目指すものを伺います。
① 草地市長が高橋副市長に期待する具体的な役割は何か伺います。
② 高橋副市長が23年間の県職員経験から、副市長としてどのような磐田市を目指していかれるのか伺います。
③ 高橋副市長は県男女共同参画課長の経験を活かし、磐田市の男女共同参画を具体的にどのように推進していきたいのか伺います。
(3)SDGsの取組の更なる推進を伺います。
① 草地市長の所信表明や、総合計画後期基本計画(案)で推進を示されているSDGsの取組のため「磐田市SDGsプラットフォーム」の創設の考えを伺います。
② さらに磐田市に協力していただける企業・団体・大学等を「磐田市SDGsプラットフォーム会員」として集結する取組を伺います。
(4)こども広報いわたの発行への取組を伺います。
市政情報を幅広く提供し、磐田市への関心や、郷土のすばらしさを再確認するため、小中学生ぐらいを対象とした「こども版 広報いわた」を発行する取組を伺います。
(5)今後の新たな地域公共交通の在り方を伺います。
令和4年3月退出予定の遠州鉄道「掛塚さなる台とつか系統・千手堂系統」に、市委託事業として自主運行バスの運行を目指すことについて以下伺います。
① 「城之崎線東新町系統」の対応との整合性を伺います。
② 自主運行バスを運行する、しないの基準を伺います。
③ 地域公共交通会議では自主運行バスの導入に対し、どのような意見が出たのか伺います。
④ 自主運行バス経費の内、何割を利用者負担とするのか伺います。
⑤ 今後の他系統の退出への対応を伺います。
(6)スポーツ合宿誘致支援制度の創設を伺います。
令和3年度「スポーツのまち」市町村ランキングで頂点に立った今こそ、コロナ禍で苦しむ地域経済への効果と、交流人口の拡大を図るため、スポーツ合宿支援事業補助金などを交付する制度の創設を伺います。
(7)多胎児育児への支援制度の創設を伺います。
コロナ禍での妊娠・出産には大きな不安と負担があり、特に、多胎妊娠による母体への負担は大きく、出産後の育児期も授乳や入浴などすべてにおいて倍以上の労力が必要となるため、身体的・精神的な負担や経済的な問題などの妊娠・出産・育児期の多胎児家庭を支援する制度の創設を伺います。
(8)産後ケア事業の見直しと拡充を伺います。
産後ケア事業の年間実績が実利用人数1人、延利用回数2回の状況をみると、必要としている人が利用できるように、実態を検証し、見直しを行い、出産後の母子が安心して子育てができるように、利用対象者の拡大、宿泊型の導入、通所型の導入、利用回数の見直しなど、事業の見直しと拡充を伺います。
(9)ヤングケアラー支援のための対応組織の設置を伺います。
家族の介護やケアを担う子どもたち「ヤングケアラー」を支援するため、学校、教育委員会、高齢者支援課、福祉課などが一体となり、連携する連絡協議会のような対応組織の設置を伺います。
(10)中小企業等のデジタル化への支援拡充を伺います。
本年9月補正予算にて中小企業等のデジタル化への支援を打ち出しましたが、新たな事業展開を図るためにも、先進自治体を参考に、更なるデジタル化への支援拡充の取組みを伺います。
(11)コロナ対策認証店への支援制度の創設を伺います。
コロナ禍で経営に苦しまれている飲食店が、コロナ対策認証店の認証取得に取り組まれるように、地場産品の食材購入の支援など、コロナ対策認証店への支援制度の創設を伺います。
(12)市内特産品の需要増加を支援する取組を伺います。
県外で頑張っている学生を応援する「ふるさといわた学生応援事業」で贈られている磐田市の特産品をアピールしたり、婚姻や転入など様々な機会に磐田市の特産品を贈り、市内特産品の需要増加を支援する取組を伺います。
(13)家庭ごみ定期収集委託事業について伺います。
① 公募型簡易プロポーザル方式の具体的な内容を伺います。
② 事業者検討委員会の具体的な設置協議内容を伺います。
(14)学校給食費の保護者負担金の見直しを伺います。
食材、調味料などの高騰を受け、学校給食費の保護者負担金の増額が検討課題になると想定されるが、コロナ禍で負担増は先送りすることができないのか伺います。 |
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1 磐田を元気で明るく 今こそ子育て支援(衣食住を守る)
(1)子育てを応援する商品券の支給について
これまで2回の商品券事業の経験と中学生スタートアップ応援商品券の経験を活かした生活応援商品券の支給について伺います。
(2)出産・誕生を祝う商品券の支給について
今年度不安いっぱいの中で出産されたお母さんと誕生した赤ちゃんにお祝い応援商品券の支給について伺います。
(3)学校給食費の無償化について
子育て世代の経済的負担の軽減と、今だからこそ期間限定でも学校給食費を無償化する支援について伺います。
(4)こども晩ごはん支援について
家庭的な理由の孤食、経済的な理由で食事抜きなどの状況を改善するために晩ごはんを提供する支援について伺います。
(5)こども緊急避難所について
保護者が感染したときや感染の疑いがあるときに、こどもへの感染を防ぐため、磐田市内の宿泊施設などに受け入れる、磐田市独自の支援について伺います。
(6)家庭消毒費用や備品一式等の補助について
感染者が出た家庭に対し、こどもへの感染を防ぐため、消毒を業者に委託する費用や、消毒を家族で行う場合の備品一式等の費用を補助する、磐田市独自の支援について伺います。 |
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1 市長の所信表明について
(1)人口減少・少子高齢化社会への対応について
現在磐田市が行っている産業政策や観光政策、地域づくり政策などにどのような新たな施策を加えて、人が集まるまちをつくりたいのか伺います。
(2)デジタル社会への対応について
具体的に設置を示された磐田市DX推進本部は、どのような組織を考えているのか伺います。
(3)SDGsの考え方と自然環境への対応について
SDGs推進本部の設置と官・民・産・学・金の協力を求める取組を伺います。
(4)子どもたちの安心について
① 現在の子育て支援事業をどのように評価し、特に何が足りず、これから何を拡充、構築しようと考えているのか伺います。
② 新時代の新たな学校づくりの検証をすることは、学府一体校構想を見直すことも含めてのことか伺います。
(5)暮らしと健康の安心について
① 全ての世代が安心して医療や介護が受けられる医療提供体制の具体的な取組を伺います。
② 磐田市立総合病院が地域の医療ニーズに応える活力ある病院として輝き続けられるように、どのように支援していくのか伺います。
③ デマンド型タクシーの現状をどのように考え、今後、高齢者や障がい者など、交通弱者の悩みにどのように取り組まれるか伺います。
(6)まちづくりと防災への安心について
旧市民文化会館・文化振興センター跡地、旧豊田北部小跡地、豊岡東小跡地をどのように利用していくのか伺います。
(7)未来と仕事の安心について
産業の振興、発展への様々な示された思いを実現するための期間と予算をどのように考えているのか伺います。
(8)統合・集約による効率化について
地域の魅力と価値を高めるため支所の見直しも含めた組織の在り方をどのように考えているのか伺います。
(9)判断する場所から相談できる場所について
市民の様々な要望に対して事業を選択する判断と、市長の考える安心 できる市役所として何でも相談できる場所で、要望、苦情などに対し市職員にどのように対応させようとしているのか伺います。
(10)所信表明全体について
将来の高齢者でなく、今の高齢者への新たな支援や施策を伺います。
2 より安心な暮らしの構築について
(1)「生理の貧困」対策の早期導入について
市役所、社会福祉協議会、そして学校の取組を伺います。
(2)「就学援助制度」の積極的な活用について
全ての子どもが同じように教育を受けられる取組を伺います。
(3)幼稚園、保育園、こども園のインターネット環境整備について
現状の不備に対する早急な対応策の取組を伺います。
(4)災害時のLGBTへの配慮について
地域防災計画や避難所運営マニュアルに盛り込む取組を伺います。
(5)パートナーシップ宣誓制度の導入について
これまでの検討内容と今後の取組を伺います。 |
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1 次代の磐田市について
(1)3期12年の市長職を終える渡部市長から次代の磐田市へのエールを伺います。
① 新市長、市職員へ
② 市議会へ
③ 市民の皆様へ
2 新型コロナウイルスワクチン接種について
(1)集団接種について以下伺います。
① 集団接種訓練で得た成果と課題を伺います。
② 経過観察の待機場所とマイカー待機への対応を伺います。
(2)県との協議状況と役割分担、支援内容などを伺います。
(3)新型コロナウイルスワクチン接種の出前講座の取組を伺います。
3 行政の諸課題について
(1)マイナンバーカードの交付状況と利便性向上の取組を伺います。
(2)「多目的トイレ」の名称見直しの取組を伺います。
(3)高収入世帯の児童手当の一部廃止に伴う磐田市の対応を伺います。
(4)公立小中学校35人学級導入に伴う公的補助の活用を伺います。
(5)夜間中学校設置への積極的な取組を伺います。
4 磐田市の音楽家支援について
(1)教育現場を活用した音楽家支援について以下伺います。
① 小中学校でのコンサートの取組を伺います。
② 小中学校での特別授業の取組を伺います。 |
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- 令和2年11月定例会
- 12月1日
- 本会議 代表質問
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1 行政の諸施策について 来年度予算編成に向けて
(1) 渡部市政3期の検証と今後の決意を伺います。
① 3期を振り返り市政運営の検証と課題、自己評価を伺います。
② 今後の市政運営と次期市長選挙への対応を伺います。
(2) コロナ禍の来年度予算編成を伺います。
① 歳入減と歳出抑制の見通しを伺います。
② 重点施策と今、手が届いていないところへの支援策を伺います。
(3) 防災・減災対策を伺います。
①「一日前プロジェクト」の活用による防災・減災対策を伺います。
② 災害廃棄物の仮置き場と廃棄物処理を官民で検討していく取り組みを伺います。
(4) 今後の支所の役割を伺います。
豊田、福田、竜洋、豊岡の4支所は今後どのような役割を持たせ、どのような体制としていくのか伺います。
(5) 国民健康保険税率の検討と介護保険料の見直しを伺います。
① 国民健康保険税率のあり方の検討状況について
ア 保険料水準の統一に係る県と市町の協議状況を伺います。
イ 現在までの検討状況と今後のスケジュールを伺います。
ウ 来年度以降の国保財政の見通しと来年度の対応を伺います。
② 介護保険料の見直しについて
3年ごとの見直しにあたりコロナ禍の状況で保険料は据え置かれるのか伺います。
(6) 磐田市の一般廃棄物の最終処分のあり方を伺います。
① 3市町の首長で合意した事項について
ア 令和8年12月まで一宮最終処分場の埋立期限を延長することによる磐田市の影響を伺います。
イ 令和3年4月から令和6年12月まで焼却灰の全搬出量の概ね半分を一宮最終処分場へ搬入する磐田市の影響を伺います。
ウ 平成25年3月締結の覚書を現時点で変更等をする段階ではないと判断した理由を伺います。
(7) 学府一体校の推進を伺います。
① ながふじ学府一体校の小中通級指導教室の拡充と指導教諭育成の取り組みを伺います。
② コロナ禍でのながふじ学府一体校の図書館など地域の方々の来校に対する感染症対策を伺います。
③ 向陽学府一体校等整備基本構想・基本計画策定業務委託の受注者が公募型プロポーザルで決定したが、なぜ公開で行わなかったのか理由を伺います。また、今後の公募型プロポーザルも公開では行わないのか伺います。
(8) 磐田市消防署の移転協議を伺います。
候補地の一つに磐田市民文化会館跡地を上げられたことにより、「移転先は市民文化会館跡地」と受け取られている方々もいますが、実際にはどのように協議されているのか伺います。 |
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